自己理解と社会性

2023年05月09日

漫画の打ち合わせかからギフテッドの社会性の発達を考える

連休は異世界転生していたので,頭の中がファンタジー状態。前半は「剣と魔法と学歴社会 ~前世ガリ勉だった俺は今世では風任せに生きる~」後半は,「改・戦国時代に宇宙要塞でやって来ました」を読み続けていた。村上春樹さんの「街とその不確かな壁」は積まれたままだ。まあ仕方ないか。多少なりとも社会復帰を目指して小路幸也さんの「東京バンドワゴン ペニーレイン」も読んでいるが・・・。



昨日,少しだけ異世界から現世に戻ってきてギフテッド漫画本の打ち合わせ。合間に何度か読んでいた。


打ち合わせの中で,ギフテッドの社会性の話になった。一貫して,ギフテッドは社会性がないのではなく適切なコミュニティに出会う機会が少なかったと。そのことが向社会性の発達にも関連している。


適切なコミュニティ,子どももたちが大切にしている仲間のいる場があれば,自ずと向社会性は育つと・・・。社会性の育ちは,自己理解が前提であり,自分を知るには当然比較する他者の存在が。それがコミュニティの役割なんだろうと。


そんな話をしながら,シルバーマンさんの社会性の発達段の話をしたのだが・・・どこにあるか見つけられず。ギフテッド応援隊のHPにありました。以下ですね。


https://www.gifted-ouentai.com/2020/09/04/社会性の発達段階/


注目していたのは,

【ギフテッドの子供達における社会性の発達】には、3つの重要な要因が関係しているようです。

1、子供が尊敬され、子供の状態に細やかに対応する家庭環境

2、他のギフテッドの子供達と関わる機会 (特に自己概念が形成される幼年期)

3、青年期においてはいわゆる多数派の人々と関わる機会


これを読んだのは3年ほど前,当時は「自己理解が促される児童期から青年期にかけて,他のギフテッドの子どもたちと(同年齢,異年齢含めて)関わる機会を持つのが必須」と。そこから自己理解が進み,自分で考えて,外の世界へと旅立っていく。そんなイメージ。


コミュニティの役割は,多数派の人々と多くいる社会に出るために力を蓄える。


ギフ寺の小僧の一人が「擬似家族」という言葉を使ってギフ寺を説明した。それを聞いた時に,このおたちは,家庭環境での躓きを心のどかで抱えているのだろうかと。ギフ寺に来て,擬似家族を体験しているのかと。


いろいろと妄想は広がる。


そろそろ現世に戻って来なくては・・・。

 




nhlgldac at 15:55|PermalinkComments(0)