本DVD,漫画

2023年09月26日

ギフテッド応援ブックが手元に届いた

小学館から「マンガ&イラスト解説 ギフテッド応援ブック: 生きづらさを「らしさ」に変える本」(以下ギフテッド応援ブック)が届いた。

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手に取ると・・・本が出たんだと・・・(余韻に浸る)。


今回のマンガの舞台「ギフの湯」は「ギフ寺」がモデルということで,著者の楢戸さんが何度か足を運んだ。いつの間にか小僧たちとも顔見知りに。


今回の作品


最初はギフの湯の主人公は「大泉」と。流石に道民がみんなあんなキャラではないので,どちらかというとDr.コトーの吉岡秀隆さん的キャラ。名前も富良野とかカムイとかにしてくださいと。イメージは大雪山のカムイミンタラ。道民にとって富良野は北の国からの黒板純くん。


結局,富良野カムイという主人公に。紹介欄に「一見するとぼーっとしているように見える」・・・いい感じ。


ギフの湯は,りえちゃんと邦衛さんが混浴した吹上温泉かな・・・。もう30年くらい前の話。


マンガの作りから言うと旭岳温泉の山小屋ですかね。景色だと東川あたりかな。


それはさておき


原稿を読みながら自分とカムイについて考えを巡らせていた。モデルであっても自分と≒。ついついマンガの展開を読みながら自分ならどするのだろう・・・自問自答。


きっと正解はないと思う。


それぞれが登場人物に置き換えて「自分なら」を考えることが大事。


保護者,当事者,援助者そろぞれの視点であれやこれや。


ハウツー本やトレーニング本と違うし。


読む人が共感できる部分とちょっと違うかな・・・そう感じるのが当たり前。


学会ではこの10年のふりかえり。ひとまず区切りかな。

 




nhlgldac at 16:46|PermalinkComments(0)

2023年05月31日

笑顔だし世界を広げているから,まあいいか・・・ギフテッド漫画からリアルギフ寺を考える

日曜日にコロナワクチン接種6回目。今回は熱発は微熱程度だったが倦怠感が残った。

なかなか抜けない。7回目まで無料というが6ヶ月後は周囲を見てかな。


ゴロゴロしている間に,月曜日にはマンガでわかる「ギフテッド」~生きづらさを「らしさ」に変えよう~  感動の第2話を公開中!|みんなの教育技術が公開された。
https://kyoiku.sho.jp/240624/


ギフの湯はギフ寺がモデルなのだが,もちろリアルとは異なっている。
DVDと一緒に見てくれるとふむふむと。 


愚僧の立ち位置に関して小僧たちに言わせると,教育はしていない,もちろん支援もしていない。怒ることはないけれど必要な時だけ口をだす。世間話をしながら日頃の愚痴を聞くくらい。なんとなく見守っている感じ。


何もしていない・・・。
口にするのは「やりたいことを見つけろ」,「人生を楽しめ」,「犯罪は起こすな(笑)」


知的ギフテッドの小僧と言っても十人十色。ステレオタイプの子は存在しない。般化するのは難しい。それでも大人は,ギフテッドを支援するために「入れ物」を作って当てはめようとしている。当てはまる子は支援すればいいと思っている。


小僧たちは付き合っていて面白いのだが,きっと周囲の大人は大変だろうと・・・。

愚僧も「常にこのままでいいのだろうか」と常に自問自答・・・でも「まあいいか,楽しめる場所があれば」と思うことに。笑顔だし。世界を広げているし。


世界を広げている一つがGifト Cafe。
7月15日(土)にを開く予定。テーマは【異世界カフェ】。


小僧たちのLINEグループは,連日異世界のイメージをいかにカフェメニューに反映するかで盛り上がっている。本州に行った小僧も伝票やアンケートで参加すると。離れてもギフ寺に繋がっている。


怪しいメニューの一つに,「ダークランドの最奥デスマウンテンのブリザードファームの朝どり入れ立てインフェルノコーヒー」と。こんな長いのを誰が頼むのだろうと思うのだが。ただ一人で三品を作るのは可能なのかとか?会計やホール係を誰がするのかとか・・・疑問は残る。


明日,店長と食品衛生感知責任者を交えて企画会議をしないと。


もっと他にするべきことがあるだろうと思うのだが。楽しんでいるからいいかと。小僧たちにとっての優先順位と大人の優先順位は違うんだ。

 



nhlgldac at 11:18|PermalinkComments(0)

2023年05月20日

「私たちの秘密基地~ギフ寺が問いかけるもの」レンタル開始に

木曜日のギフ寺は暑い中,円山動物園にお出かけ。8名の参加。皆さん学校をサボったと笑顔で教えてくれた。ちょっとしたトラブルがあったのだが,小僧たちは行動を振り返りながらギフ寺の本来あるべき姿を話し合っていた。愚僧が言うのではなく,小僧たちで考えればいい。それにしても老僧には暑さはこたえたよ。きっと母たちはお茶をしていたに違いない(笑)保護者にとっても大事な時間。


土曜ギフ寺は,小僧たちが高校生たちとカラオケに行くというのでお休み\(^o^)/。

小僧たちがギフ寺を休みにすると愚僧が喜ぶと・・・もちろんだ。「休み」ほど素敵な言葉はない。


昨年の4月に一般財団法人 日本児童教育振興財団 から『仮)「ギフ寺」ギフテッドの子どもたちが集う場が問いかけるもの』の企画をいただき,5月に神保町のドラえもんビルで打ち合わせ,何回かの取材を重ねやっと完成。


取材というよりもロケといった方が良いかも。テレビの制作について学ぶことができた。
 

テーマが,「私たちの秘密基地~ギフ寺が問いかけるもの」となり,(HP内の「教育ビデオライブラリー」ページ https://faje.or.jp/video/new.html で紹介されています。愚僧が言うのもなんですが,ネーミングから映像を含め素敵な作品に仕上がりました。さすがグループ現代さん。


とりわけ解説が秀逸なので書き出しますね。


『本作品は、北海道札幌市にある「ギフテッドのための寺子屋」、通称「ギフ寺」に通う子どもたちと保護者の経験談、そして、今の「ギフ寺」で行われている実践を記録したものです。

「ギフ寺」には、「ギフテッド」と呼ばれることもある、高い知的能力を有した小学1年生から高校1年生までの12名が所属しています。「ギフ寺」は週3日、午後の2時間だけ開放される、そんな子どもたちが、ただ“自分のやりたいこと”に夢中になれる場所。初めは、それぞれの傷を癒すように好き勝手にふるまっていた子どもたちが、今では、お互いを大切な仲間と認め、関係性を育みながら、「ギフ寺」に自分の居場所を見出しています。

ここに通う子どもたちは、今の学校に通う意義を見出せず、全く通っていなかったり、五月雨登校をしていたり、「公教育=学校」という枠組みには当てはまりません。その経験に耳を傾けてみると、いわゆる「天才」や、「特異な才能を持つ」といった「ギフテッド」という言葉が持つイメージの陰に隠された苦悩や生きづらさが浮かび上がってきます。

なぜ「ギフ寺」に通う子どもたちは苦悩しなければならなかったのか、そして、なぜ「ギフ寺」は大切な居場所になりえたのか。「ギフ寺」が、私たちに問いかけているものとは──。』


愚僧としては,実践と言えるのか・・・甚だ疑問ですが。視聴していただき,ご意見をただければと。2000円で購入できるみたいです。


 




nhlgldac at 17:20|PermalinkComments(1)

2023年04月28日

「私たちの秘密基地~ギフ寺が問いかけるもの~」のDVDが届いた・・・いざ広島へ

   学会の締切が28日だったのだが締切が伸びたようで,飲み屋で話をしたようにボスとカタギーと3人でシンポをすることに。今回のシンポの発表では昨日届いた「私たちの秘密基地~ギフ寺が問いかけるもの~」の映像を交えながら子どもたちが求めている援助とは何か語れればと思っている。

 これで北大祭名物広島もんじゃ焼きと尾道ラーメンを食べられるね😁広島県人会のもんじゃ焼きは行列のできる店。


 ちょうど出来上がったDVDが届いた。その解説には


 『本作品は、北海道札幌市にある「ギフテッドのための寺子屋」、通称 「ギフ寺」に通う子どもたちと保護者の経験談、そして、今の「ギフ寺」で行われている実践を記録したものです。

 「ギフ寺」には、「ギフテッド」と呼ばれることもある、高い知的能力を有した小学1年生から高校1年生までの12名が所属しています。「ギフ寺」 は週3 日、午後の2 時間だけ開放される、そんな子どもたちが、“自分の やりたいこと” に夢中になれる場所。初めは、それぞれの傷を癒すように 好き勝手にふるまっていた子どもたちが、今では、お互いを大切な仲間と認め、関係性を育みながら、「ギフ寺」に自分の居場所を見出しています。 

 ここに通う子どもたちは、今の学校に通う意義を見出せず、全く通って いなかったり、五月雨登校をしていたり、「公教育= 学校」という枠組みに は当てはまりません。その経験に耳を傾けてみると、いわゆる「天才」や「特異な才能を持つ」といった 「ギフテッド」という言葉が持つイメージの陰に隠された苦悩や生きづらさが浮かび上がっ てきます 。

 なぜ 「ギフ寺」に通う子どもたちは苦悩しなければならなかったのか、そして、なぜ「ギフ寺」は大切な居場所になりえたのか。「ギフ寺」が、私 たちに問いかけているものとはー。』


 あれれれれ,ぼろ寺がプロにかかるとピカピカのお寺に変身ですね。

「実践」と言えるのか悩むところ。ステレオタイプのギフテッドと番組とは異世界。

等身大の小僧たちの語り,そして見守ってきた保護者の思い
が丁寧に映像化されています。答えはありません。


子どもの幸せって何か?子どもたちは大人に何を求めているのか?


 日本児童教育振興財団「教育ビデオライブラリー」 https://faje.or.jp/video/new.html

で後日公開になり,レンタル可能になるので視聴いただければ。アップまでしばしお待ちください。


本が出て,DVDそして漫画と・・・次は何だろう。いよいよドラマ化ですかね(爆笑)
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nhlgldac at 14:51|PermalinkComments(0)

2023年01月17日

本の話し合いは続く・・・伝えたいのは子どもの思いとコミュニティの必要性

年末から楢戸さんとのやりとりが続いている。


ギフ寺が漫画になるからね。


そこで登場する愚僧のキャラの話。北海道だと大泉洋のイメージが強いようだが,個人的にはDr.コートの吉岡秀隆なのですが・・・。北の国からの黒板純くん。


アーア アアアア アーア  ギフ寺から 2019誕生・・・そんな感じ。バックには富良野岳。


そんなことをメールで返したら,楢戸さんが映画を見に行ったと。さすがですね。エンディングの「銀の龍の背に乗って」の歌詞が今回の本の世界観に通じるとの趣旨。

漫画の最後に愚僧が銀の竜に乗ってカムイミンタラに帰って行きますか・・・最後に完(笑)と提案したら却下された。

巣立っていく子どもたちを見ながら帰っていく・・・なかなかいい絵だと思うのだが。


今は,いかに子どもたちとのさりげない会話から生じた,子どもたちの様々な心の語りを本の中に紡いでいくか。


子どもたちの語ってくれた「言葉」を伝えるお仕事。

リアルギフテッドをきちんと伝わる本になればと。


きっと全国にギフ寺を必要としている子どもたちはいる。

布教活動というか,ギフ寺みたいなコミュニティが全国に広がってくれれば。


土曜教室を始めた時は,療育のプロや新進気鋭の新卒2年目の教師4人がいた。
当時は,野心あふれる「LDの認知特性に応じた学習支援」にフォーカスを当てることができた。


でもギフ寺は,高齢者一人。支援というより場の提供。
「場」を子ども自らがコミュニティとして創ってきた。うまく表現できていないか。
きっと,枠組みを作って当てはめようとすると反発するだろうな。
例えば,才能を伸ばしますか・・・結構ですと言われそう。


ギフ寺は行雲流水の如く。子どもたちをあるがままに受け入れる。そ
こが基本か。やり取りの中で様々な学びがあるはず。

それと子どもの良き理解者となるための専門性を持っているか。専門性という言葉は大嫌いなので・・・【センス】がいいか。でもセンスとはと聞かれる・・・。もう一つの本での課題かな。


また,マスコミからお声がかかりましたが,ギフ寺ご開帳はDVDと本が揃った時。それまでは,門を固く閉ざしておくことに。

 




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