居場所とコミュニティ
2023年04月22日
ギフ寺が行き着く先・・・小僧同士の相互扶助
今週はラスト週4勤・・・講義が増える9月までは週3勤。木金土の3連勤と4連休の組み合わせ。嬉しい。週に2回はツドームで走ることにしよう。高齢者は格安で利用できる。
今日も寒い中ギフ寺に出かけた。
最初は中学生とちびっ子が二人だったのだが。それなりに気を使って子どもと関わっていた。そこが,育ちなんだろうなと。次に新たに中学生二人が来て,ちびっ子に対してコミットして輪の中に入れ,一緒に絵を描いていた。
その後,さらにちびっ子がきて,中学生二人と一緒に寒い中公園にでかけ,一緒に鬼ごっこをした。もちろん愚僧も引っ張られて,クソ寒い中公園に行って走り回った。
それに合わすことができる中学生は,ほんと成長したよ・・・。
中学生たちは,オプチャを使いながら悩み事や遊びの相談をしている。後2年くらいすれば,ちびっ子たちもその輪の中に入れるそう。きっと,ギフ寺という居場所から生まれたコミュニティ,場がなくなっても絆はしっかり残っていくのだろうと。
小僧たちの関わりから,そんなことを感じ取った。
何となくゴールが見えてきたかな。
以前,土曜教室の卒業生を中心に活動に取り組んでいたが,常に子どもたちを繋ぐハブの役割(大人)が必要だった。ギフ寺は,「脱ハブ化」。愚僧の役割は,あと数年で終えようとしている。
この子たちは,自分たちの力で世界を切り開いていける。「うんうん」その力を持っている。
成長を見て感動はするのだけれど,ちびっこと一緒に時間になっても「帰らない」と叫んで居座るのはやめてくれ。
2023年04月10日
DVD「私たちの秘密基地~ギフ寺が問いかけるもの~」が完成・・・やれやれ
お見舞いが葬儀になり往復470キロを走って来た。
疲れと睡眠不足で体調を崩してしまった。
ヨレヨレになって土曜日に戻ってきた。
酒を飲みたいという気持ちになれない(笑)由々しき事態だ。
土曜の夜,ギフ寺の皆さんと「私たちの秘密基地~ギフ寺が問いかけるもの~」が完成版の最終チェック。
最初に日本児童教育振興財団から教育ビデオライブラリーで『「ギフ寺」ギフテッドの子どもたちが集う場が問いかけるもの』の企画書が届いたのが,昨年の4月11日。果たして,ギフ寺が映像になるかと・・・不安を抱えながらも打ち合わせをしロケ,そしてやり取りを重ねた。
3回ギフ寺に来てロケが行われた・・・。その後の編集でどうなるのか気になっていた。
漫画でも感じたが映像の力は大きい。特にナレーションとテロップを使うことで完成度が格段に上がる。さすがグループ現代,プロの凄さを目の当たりにした。
子どもたちの学校や先生に対する思いやギフ寺での生き生きした姿,保護者の葛藤と今,それが丁寧に伝わってくる。
残念ながら今の学校は,子供たちの居場所になっていない。それは授業が簡単つまらないというステレオタイプの話ではなく,彼ら彼女らの仲間の存在するコミュニティになっていないということ。それはなぜだろう?なぜギフ寺がコミュニティとなり得たのか。
その点を少しでも知ってもらえれば。
愚僧は才能を開発や不登校の支援もしていない。
温泉での湯守。風呂に浸かるスキル持ちの子どもたちと世間話や愚痴を聞いている。
支援者が育ちを支えるのではなく, 子どもたち同士が支え合う環境。
本来は,先生や支援者が対象なのだろうが,うまく伝わるか心配。
でも,ギフテッドを持つ保護者や子どもたちへの応援メッセージにもなっていると思う。
当たり前の自分,それを大切に。 理解し合える仲間いるよ。
これでひと段落,早速今日はギフテッド応援本の打ち合わせ。
この先,zoomでの打ち合わせが続く。
夏には出るので,ギフテッド三部作(黄色い本,DVD,応援ブック)が完成。
好む好まざるに関わらず,動き出している感が。
でも完成すれば念願の隠居生活・・・もう少しだね。


2023年04月03日
春休み,ギフ寺の小僧たちからスペシャルサポートルームを考える
春休みも後半戦,相変わらずだらだと過ごしている。昨年の秋に尼崎で応援隊のトークショーに参加した時のお土産にSNOOPYグッズのの中に「休」スタンプがあったのだが。
そうか「休」が似合う男なのか(笑)GWには10連休を取ることにしている。
遊ばないとということで,今日はは天気に誘われて,マオイの丘に出かけて春のピザを食べてきた。帰りには有名になった栗山を通り岩見沢によってきた。昭和のイメージでいたから隔世の感が。
ギフ寺の小僧たちは,この春旅立つ子のお別れ会をサプライズでやったみたい。小僧たちが本人のいないところで画策していた。
送られる子は楽しかったとオプチャにあげていた。何よりだ。
COCOLOプランで思うのうは,学びの確保よりも居場所の確保が大事だと思うのだが。学校にスペシャルサポートルームを設置したからといって,子どもが行くとは思えないの居場所作りで大事なのは,子どもたち一緒に笑ったり遊んだりする仲間の存在する場。
ギフ寺は,居場所を通して小僧たちが確なコミュニティーを創り上げた。きっとギフ寺が廃寺になったとしてもコミュニティは続くと思う。ギフ寺はきっかけ。
その要因はなんだろうと活動を振り返える。それぞれの個性や才能を認め合える関係が構築されたことだろうと。Gifト Cafeが,より深く知る機会になったと思う。協働学習は,実は自己理解とともに他者理解も進めるものだったのだ。
安心できるコミュニティづくりが,スペシャルサポートルームで可能なのか。それともクラスに戻すための中継地点なのか。
2023年01月15日
2023ギフ寺のんびり始動
14日からギフ寺が始まった。子どもたちの顔を見るとホッとする。
参加者は最終的には全部で8名。時差出勤のギフ寺(笑)
初日からギフ寺らしさが随所に。
低学年グループの二人は相談して,えりくに行ってアルゴゲームを借りてきて取り組んでいた。初めての子に説明をしていた。
折り紙に目覚めた子どもは,早々にゲームを終えて折り紙の達人に教えを乞いていた。
ロボットを作っていた。難しそう。横で音ゲーで遊んでいる。
ゲームを終えて折り紙を見ていた低学年グループは,早速折り紙へと。
Twitterの青い鳥,ポチ袋,ハートを作った。途中でちびっ子は高校生のところに行ってお話をしていた。ないのを話していたかはわからないが,帰り際に高校生がその子とお話をして楽しかったと言って帰って行った。
それぞれ遊んでいたちびっ子たちは,再度二人でゲームのカヤナックを取り出してきて遊び始めた。もう時間がないぞ。
なんとなく2時間が過ぎていった。
折り紙の方は,途中まで・・・時間がかりそう。
子どもたちはやりたい事に応じて集まり活動し,満足したら離れて,やりたいことがあったらまた集まり・・・うんうんアメーバ状かな。
ギフ寺は,学校ではないので自分たちでまったりと時間を過ごす場。
子どもたちは上手く人と空間と時間を使っている。
その合間に,子どもたちはいろいろとお話を聞かせてくれる。
なるほどそんなことを考えているのか・・・相変わらず面白い。
保護者の皆さんも久しぶりということで,近所のカフェへ。
終わりとともに子どもたちはカフェに乱入・・・何か飲み食いしたのかな。
ちなみに28日は【ギフちゃん】
2022年12月28日
ギフ寺の醸し出す雰囲気,自由な自己表現となんとなく共生
年賀状を終えてひと段落。
N戸さんから「ギフテッドの生きづらさに寄り添う本(仮)」の冒頭漫画ストーリー第2弾が届いた。
好むと好まざるとに関わらずいつの間にか大きな流れの中に乗った感が。
今回のN戸さん問いはなかなか・・・ギフ寺の醸し出す雰囲気・・・そう言葉で表したらいいだろう。
遊んでいるかでなのですが。それぞれが自由に自分を表現している。
歌っていたり,絵を描いたり,ドリルをやったりと好きなことをしている。
子どもたちが家で思いついたものを作ってくる。ケーキ,パン,クッキーなど,それも自己表現のひとつなのだと。
子どもたちは「美味しそう,食べよう食べよう」そんな感じで。
それぞれおやつを持ってくる。「今日はこれを持ってきたよ,みんなで食べよう」そんな雰囲気。
日常の風景
N戸さんに子どもたちに愛されているよねと言われるのだが・・・どうなんだろう。
SNOOPY好きということで,誕生日や旅行のお土産にグッズや手作りのお菓子をもらうのだが。
【愛されている】という言葉よりもこどもたちに【気にかけてもらっている】というニュアンスの方が良いかな。
子どもたち同士も,それぞれを気にかけている。
心地よい関係を醸し出している。吟醸の香り(笑)










