2022年12月
2022年12月31日
2022年の振り返り・・・驚愕のgifted弾が2発
高齢いやいや恒例の振り返りになりますね。
昨年,本を出してからなんとなくザワザワする日々が。
これも仏のお導きと,修行の毎日。
さて,元旦の目標を見ながらの振り返り。
①ギフテッド研究:知的ギフテッドの知能の同定という取り組み。この点については秋のLD学会で「ギフテッドの思考と二重過程理論」というテーマで発表することが出来た。子どもたちとの対話から思考を探ることが出来た。
それと7月に応援隊と一緒にシンポジムを札幌で開くことが出来た。ギフ寺のメンバーさんが,当事者として登壇してくれて,今までの想いを伝えてくれた。当事者研究の始まり。
【関連して】 3月には鹿児島でシンポジウム,5月は東京,10月兵庫で応援隊の茶話会でお話を。真面目に働いてきた。一応,これが最後だよと。
②ギフテッド臨床(ギフ寺):4月から青年を受け入れをと考えたのだが・・・やはり難しいというのが実感。目の前の子どもたちを見ていて,早い段階でなんらかの対応が必要と。
困り感の早期発見,早期援助
【関連して】「ギフ寺が問いかけるもの」のDVD制作が・・・初夏には出るのかな。小学館の財団から届いたメールを見て吃驚。それなりにロケは進んでいます。
もう一つ突然届いた驚きの知らせは「ギフテッドの生きづらさに寄り添う本(仮)」。それも冒頭に40ページにわたってバーチャルギフ寺の漫画がと。
ほんと,ぶったまげただ。
③遊び&旅行:鹿児島では応援隊の子どもと白山散策,5月は遊ぶんジャーのメンバーと両国からスカイツリーを散策,10月は応援隊の子どもと海遊館を散策。5月は雨の中念願の皇居ランも達成,伏見稲荷と高野山も行くことができた。充実はしていたのですが,心残りは登山。ほとんど登れなかった。来年は,ツアーに申し込もうかな。
ランナーとしては正式に引退。30年に渡ったレースも終わりに。走らなくていいと思うと気が楽になった。
④健康:いろいろありましたね。血圧が暴走,腰痛そして飲み過ぎ🧯。それでもコロナにかかることなく年が越せそう。真面目にストレッチングもしているので。酒を控えて年明けの要精検を乗り切りましょう。
この1年お世話になりました。よいお年をお迎えください。
2022年12月30日
「授業が簡単でつまらない」・・・ギフテッドの報道を考える
評価を終わらし,ひとまずのんびり。
今年も残すところ33時間。
今日はギフテッド報道について。
Twitterで高IQの子どもが語っていた映像があった。
相方が,問い合わせてきたくらいだから,かなり拡散されていたのだろう。
お互いに垢は知らないから。
確かに,高IQであれば小学校の低学年はよりつまらないし,周囲と会話も成立しずらい。
関わっている子どもは,早い段階で不登校になっている。
でも,「授業が簡単でつまらない」,そこだけ切り取ると【画像】を配信するのはどうなのだろう。
某局の番組で使った「吹きこぼれ」。
この1年,ギフテッド関連のマスコミでの報道を見ていると。
制作自体は丁寧だと感じるのだが,方向性が見えないからハレーションを起こしやすい。
多くの視聴者が,健常か障害かいう二分法で見てしまう。
心配しているのは,高IQの子どもをステレオ対応な捉え方。
学校の授業が簡単すぎるから,つまらないで不適応を起こしている・・・。
実際には,でもいろいろなタイプの子どもがいるわけだ。
困り感も子どもによって差が大きい。
ギフ寺の子どもたちは,【学校には自由がない】という 。
それと報道には,適応しすぎて擦り切れてしまった青年たちの話が見えてこない。
ギフテッドの子どもたちの中には過剰適応してしまい,青年期に引きこもり状態になる子も存在する。
そこをていねいに見て行かないと。
ギフテッドに関しての報道は,取材する側も取材される側も大変だ・・・「何を伝えたいのか」・・・取材を極力拒否する人間としては他人事ですが(笑)
危惧しているのは,デジタルタトゥー。マスコミは,映像として欲しいかもしれないが,子どもの顔出しはダメだよな。
保護者や子どもが良いと言ってもマスコミがルールを持つべきだよ。
周りの大人がしっかり判断すべきだと愚僧は考える。
2022年12月28日
ギフ寺の醸し出す雰囲気,自由な自己表現となんとなく共生
年賀状を終えてひと段落。
N戸さんから「ギフテッドの生きづらさに寄り添う本(仮)」の冒頭漫画ストーリー第2弾が届いた。
好むと好まざるとに関わらずいつの間にか大きな流れの中に乗った感が。
今回のN戸さん問いはなかなか・・・ギフ寺の醸し出す雰囲気・・・そう言葉で表したらいいだろう。
遊んでいるかでなのですが。それぞれが自由に自分を表現している。
歌っていたり,絵を描いたり,ドリルをやったりと好きなことをしている。
子どもたちが家で思いついたものを作ってくる。ケーキ,パン,クッキーなど,それも自己表現のひとつなのだと。
子どもたちは「美味しそう,食べよう食べよう」そんな感じで。
それぞれおやつを持ってくる。「今日はこれを持ってきたよ,みんなで食べよう」そんな雰囲気。
日常の風景
N戸さんに子どもたちに愛されているよねと言われるのだが・・・どうなんだろう。
SNOOPY好きということで,誕生日や旅行のお土産にグッズや手作りのお菓子をもらうのだが。
【愛されている】という言葉よりもこどもたちに【気にかけてもらっている】というニュアンスの方が良いかな。
子どもたち同士も,それぞれを気にかけている。
心地よい関係を醸し出している。吟醸の香り(笑)
2022年12月27日
ギフテッドは【言葉と思考】の結びつきがより強固?
昨日は病院へ。血圧が暴走し続けていたので薬を増やすこと。父親は65歳で脳卒中、70歳で心破裂、72歳で脳梗塞と。ついつい残された時間を考えてしまう。予定していた肺炎球菌はオミクロンの接種から2週間経っていないので年を越すことに。
年内はダラダラ過ごすと言うことで今日は歩いて5分のスーパー銭湯で1年間の垢を落としてきた。
のんびりとギフテッドの知的機能について妄想を働かせている。
ギフテッドは言語性能力が際立って高い。
動物脳と人間脳の違いは,言葉で考える。
ギフテッドの脳の特性は?
もうもふ
サピア=ウォーフの 言語相対性の仮説という考えがある。
言語=思考という考え方。
強い仮説は言語=思考が同一,思考は言葉の産物。弱い仮説は言語が思考に一部影響すると。弱い仮説は,非言語的思考という視点が加味されている。動作性という言葉が思い出される(笑)
二重過程理論からもこの物語は紡いでいけるわけだ。
システムⅠが非言語,システムⅡが言語。
言語=思考はシステムⅡの能力。
ギフテッドの複雑で高次な思考は,通常よりも言葉の関与がより大きいという妄想が生まれてくる。
WISC-Ⅳの知覚推理課題では,ギフテッド難解になれば言葉を多用する。言葉によって思考をリードする。
ギフテッドは,【言語=思考】がより強固なのではと。
そんな妄想が・・・。
2022年12月25日
色鉛筆でお絵描き・・・老後の趣味を増やそう
クリスマスといってもいつも通り。
お掃除をしてから年賀状作りを兼ねて,色鉛筆でお絵描きをすることにした。
退職したら老後は何をするか考えていた。写真からお絵描きかと。
手間暇を考えたら写真にしょうかと。骨折する前だったので山も頻繁に登っていたし。
そこでミラーレスのカメラを手に入れてフォトグラファーの道へと邁進することに。
本も買いレンズも揃え夜景や月にも挑戦した。北斗星に乗って変化する車窓も取り込んだ。
しかし,スマホの便利さには敵わない。いつの間にか旅にカメラを持っていくとは少なくなった。
その上,性能も良くなっている。ていねいに時間をかけてレンズを向けると言う作業は,どうも向いていないようだ。
ならば,再度お絵描きでもと考え。
プレバトの色鉛筆画や水彩画が気になっていたので・・・。
数年前に百均で画材とともにB6のスケッチブックを買ってきた。
ギフ寺で心穏やかにお絵描きができればと思っていた。
しかし,ずっと白いまま。
先日子どもからもらったSNOOPYの消しゴムを描いてみた。
やっと1枚うまった。
子どもが褒めてくれた。ちょっとうれしい。
これから時間を見つけて,少しお絵描きをしようかと。
気に入った場所をスケッチして絵手紙風にとは思っているのだ。
まずはスヌーピーが上手に描けるようにしましょう。
子どもに褒めてもらえるかな。










