2020年07月

2020年07月23日

ギフ寺や相談を含めた問い合わせについて

いろいろなところから問い合わせが来ているのギフ寺を含めた三寺の話を。

 

 ギフ寺の正式名称は,Gifted Childrenのための寺子屋・・・。

 

 「特定非営利活動法人はる」の「個別学習塾はる」に併設された「フリースクールふろむ」のシステムに載せていただき,コミュニティカフェをスペースとして活動しています。 

 

 三寺計画として3月のキックオフでも話をしましたが,子どもの居場所としての寺子屋,相談の場としての駆け込み寺,保護者との語らいの場としての茶屋寺と,現状についての報告。

 

【寺子屋】

 3月以降のコロナ禍の中で,4月以降はオンラインで取り組んできました。回数を重ねることで,1週間に起きたことをプレゼンできるようになり,クイズを出し合ったり一緒に算数オリンピックの問題を解けるようになったりしました。オンラインの活用の仕方を学んでいくことができていきました。ただ,子どもたちの中にはオンラインが苦手な子もいるので全てカバーできるわけではないというのも事実です。

 非常事態宣言開けの6月の中旬から再開しましたが,子どもたちは思いの外疲れていていて金曜日に参加するのが難しく。7月より,土曜日の午後三密を避け小学生グループと中学生グループに分かれて活動しています。小学生グループは,タブレットの学習ソフトを使い楽しんでいます。使い方も自分たちでルールを決め取り組んでいます。中学生は,それぞれがやりたいものを持ち寄り,合間にボソボソ会話しまったりと時を過ごしています。メンバーの2人は,この間に学校からおさらばしたのでスッキリしていましたね。

 

 コロナが心配で外に出られない子もいるので,その子を中心にオンラインは金曜日に継続しています。まあ,よく言えば子どものニーズに合わせ様式をアメーバー状に形を変えてですね。適当と言う言葉の方が合うかも。

 

【茶屋寺と駆け込み寺】

 茶屋寺は,月1でギフ寺参加者の保護者と情報交換をします。前段は,子どもの状況やギフ寺の活動を共有し,後半は勉強会。コミュニティカフェではランチョンミーティング形式で「ギフティッドその誤診と重複診断」の輪読会。4月以降オンラインになり,輪読会に加えてギフテッドの知的機能について学ぶということで,「知能とは,知能を測る意味」「WISC-Ⅳの概要と知的Giftedの特徴」をテーマにミニ講座を実施しました。

 駆け込み寺というか相談の方は,主にギフ寺さんのメンバーさんが中心です。茶屋寺での講座やギフテッドの話題から,もう少し踏み込んで考えたい,子どもの理解を深めたということでの相談もあります。検査でのフィードバックは,子どもを交えて行っています。WISC-Ⅳの結果は自己理解をする上では大切なアイテム。鍵は,説明を聞いて子どもが笑えるか・・・。

 

 4ヶ月お休みしていたので秋風が吹くまで真面目に働きますが,自分のキャパから考えこの先,新規の相談を受ける予定はありません。ギフ寺もスペース的にもスタッフ的にも(今は1人なので)受け入れるのは難しい状況です。

 

 「特定非営利活動法人はる」では,秋に放課後ディサービスえりく3を開所する予定なので,そちらを活用してください。他の地域に住んでいる方は,後輩たちを頼ってくださいね。

 



nhlgldac at 11:28|PermalinkComments(0)