2019年11月

2019年11月29日

言語性推理と非言語性推理・・・言語性のほうがWMの負荷が少ないのでは

水木と講義をこなし、残り5コマ。終わりが見えてきたね。油断したせいか風邪をひいてしまった。沖縄遊業の前に治さないとね。

児童ディでは、しばしばWISC-Ⅳの検査結果をもとに分析と支援を議論をするのだが・・・なかなか面白いのだ。議論の先は、弱い非言語性流動性推理をどのように補償するか・・・昨日の議論。得意な教科で援助できる工夫を伝えたのだ。

講義の後一杯引っ掛けて、本屋の参考書コーナーををのぞいたら、「わけがわかる中学社会」、「わけがわかる中学理科」があり、眺めてみた。この本使えるよ。誰か買ってくれないかな(笑)

本は、当然文字だから言語性流動性推理。そこを利用しながら、非言語性流動性推理のイメージ化を図ることは可能か。言葉から落とし込む。

そこで、言語性推理と非言語性推理の違い。総出、閃いたのが💡言語性のほうが、ワーキングメモリーの負荷が少なくてすむのでは。

つぶやくと、T代くんが突っ込んできた。「同じく妄想の域ですが、言語性推理はエピソードバッファから語彙・知識や言葉の辞書的定義を参照しながら処理できるのに対し、非言語性推理では曖昧な視覚刺激と語彙・知識が結びつきにくく処理に負荷がかかるからだと思うんです。行列推理は性質上、その中間に位置するのかなと思います。」

おいら「近いうちにまとめますね。絵の概念がWAIS-Ⅳに採用されなかったか。ワーキングメモリーの基本検査に算数が採用されたか。」・・・絵の概念というのはどうしても言語の介入を受けやすい。そこで絵の抹消と同様に「視覚ー語彙連合」を極力排除したものへと。より精緻化された。その意味で言語性と非言語性の中間に位置するのは絵の概念かな。

時間をかけて、考えるに値する内容かと。

戻って、言語性推理の場合、知的Giftedの子どもたちは、提示する単語の漢字から意味を類推できる。類似も単語から類推が可能となっているのではと。

そう考えると、非言語性流動性推理と比較すると負荷がより少ない。推理を重ねる上でのキーや情報がより多く存在するのではと妄究するわけだ。

知的Giftedが、4つの指標の中で言語理解が最も高いというのを指示するのかは?ですが。

いろいろと考えることが、知的Giftedの知的機能の解明と援助へと結びついていければいいかな。



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2019年11月25日

寺子屋でGifted childrenと付き合うには・・・枠は子どもたちが創るもの

講義の準備に追われている毎日。今週で4コマを終えれば、残りは5コマ。

ゴールが見えてきた・・・得意のカウントダウン(笑)


来週は、講義も休講にし、沖縄では5日は🚀🤖を聴いて宴席、6日は夕方に友田さん、7日はお昼にポスターと。合間にジョギングして、小さな友達に会って、5コマ分を作ってしまおう。そして、呪縛から解放。


さて、寺子屋も規模が大きくなれば、当然スタッフも必要になってくる。


そこでtwitterに


【ゆる募】ギフテッド寺子屋(以下ギフ寺)では、縄文時代体験をしながら、竪穴式住居を作るボランティアを探しています(笑)

【資質】子どもたちの斬新な発想にもついていけて、枠組みが無くても子どもと付き合える人。
 狭い相談スペースや枠組みのある中でしか子どもと向き合えないような人には無理だよん。
 子どももそんな人とは、遊ばないよ。


 ギフ寺は、北大土曜教室の後輩にスタッフに入ってもらっているのだが、やはりあの場で学びは大きいよ。ボスが、「それなら学校と同じでしょう」と言った言葉・・・枠組みありきで考え、指導を組み立てたら土曜教室の意味がない・・・そう認識。学校ではできない学びを創造するのが土曜教室。その理念は、寺子屋にも引き継いでいる。ただ、付き合っていると常にドキドキするが。


 なかなか希望者が現れない。講義で募集してくるか。やはりここは、補助金を狙って正当な労働報酬を払えるようにするか。テーマは。「縄文体験を通す中でのGifted  Childrenの創造性の構築と才能開発」どや。別に楽しめればいいのだが、竪穴式住居を立てるには先立つものが必要(笑)


 講義が終われば、三寺に重心を移動。クリスマスの日には、A塚さんに呼ばれ旭川。旭川のクリスマスの定番?新子焼きを食べながら策を練るか。それこそGiftedにふさわしい。


 夏は、白滝で縄文人体験ツアー。黒曜石で道具を作り、狩をして、火を起こす。竪穴式住居を作ってもいいのだが(笑)何となくジョンの顔が思い浮かぶ。







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2019年11月23日

Giftedの寺子屋はカップケーキ作り・・・駆け込み寺、茶屋寺も進行中

Gifted childrenの寺子屋も昨日で4回目。今日は、土曜寺子屋。

少しずつ動き出してきたかな。

平日の寺子屋は、学校に通っている子どももいるので人数は少ないが、今日は7名ほど集まった。スタッフには、北大の土曜教室でチームを組んでいた後輩にサポートをしてもらっている。

今日は、先週話し合いで決めていたカップケーキ作り。昨日の寺子屋の後半、みんなで買い物に出かけた。帰ってきてから、算数の勉強は文句を言っていたのに、費用を割り算するところから始まり、素数と割り算の学習へと。どこでスイッチが入るか。やっぱり面白いね。

カップケーキ作りは、中学生がリードしてくれて、それぞれ分担して作業に取り掛かった。ドキドキしながら見ていたのだが、共同作業ができていた。

個性的な子どもたちだがら、ぶつかることはるけれど、うまく交代しながらケーキ作りや生クリーム作りに取り組んでいた。

焼き上がりまで、時間があったけれど、オーブンを眺めていたり、余った卵と牛乳と砂糖で🍮に挑戦したりと・・・なかなか充実していた。予定よりも、焼くのに時間はかかったが、なかなか仕上がりに。

参加した子どもの中には、前の日から楽しみで眠れなかったって・・・うれしいね。昨日も、
お母さんの体調が悪いから休もうと言っても、きた子どももいた。子どもたちの心の中で寺子屋という存在が少しずつ育ってきている印象。

ミーティングもできるようになり、27日はクリームシチューとパン、そしてクイズ大会、雪遊び・・・おぢさんは雪遊びは勘弁だな(笑)でも、自分たちで考えて決めていくことが大事だね。

コミュニティとして少しずつ機能している。寺子屋はトランジットの役割を果たせればいいよな。そこから、世界に飛び立っていって欲しいね。

寺子屋、駆け込み寺、茶屋寺計画は、次の展開は。

茶屋寺では、「ギフティッド その誤診と重複診断: 心理・医療・教育の現場から」の読み合わせを年明けに始めますか。合わせて駆け込み寺(よろずさいころ相談カフェ・・・えーとさいころはなんちゃって心理学のこと、ギャンブルはしません)もスタートですね。
そうそう、ST養成の専門学校講義をしているのですが、学生さんからディを見学したいと。保育の専門学校でも、「先生のディでのお話を聞いていると、いつも子どもに対等に接していると感じました。」その方は、ディにボランティアに行ったら、まるで監視員みたいだと。

きっと、おいらの講義というか、世間話というか、怪しさに感銘を受けたからに違いない(笑)一応、顧客満足度95%だし。

心がけていること・・・うーん、子どもに選んでもらわないことには先に進まない。ひとまず、子どもの土俵に乗りながら、一緒に考える・・・そんな感じ。




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2019年11月18日

流動性推理能力を支えるのはワーキングメモリー・・・よろず相談屋は準備中

なんか毎日やることがあるね。でも、1月から3月は・・・のほほんとできるのだ。

今日は、明後日の講義の資料を作っていた。
WAIS-Ⅳの講義・・・5コマで教えるのね。WISC-Ⅳは習ったみたいだけれど・・・。

資料ができたのだが、知覚推理にパズルとバランスが加わり、より流動性推理能力の測定に重心が移動した。以前にも触れたけれど、流動性推理の課題を解くには、ワーキングメモリーが必須アイテムとなっている。

一般知的能力指標が測定可能なのに認知熟達度指標は触れられていない。WISC-Vでは、補助指標得点としてCPIは登場しますがね。

よりワーキングメモリーの位置付けが、大きくなった印象が。

でも知的Giftedの流動性推理はワーキングメモリーにそれほど依存していないで・・・この辺りを研究したいのだが。

相談の方が、ここに来て何件か問い合わせが。

一応、よろず相談カフェは準備中なので、しばしお時間を。相談だけではなく、子どもと個別でお話したり、遊んだり、たまには怪しい相談をするのも良いかな。寺子屋とは別の選択肢もありかな。

相談をしたって、素敵な解決策は見えてこないし。そんな時は、子どもに教えてもらうに限る。

いろいろと構想が・・・ただね、左手が細かい動きができないから、パソコンを打っていると左肩が以上に凝ってしまう。まだ肘から指先が不自由なので微細な運動をカバーすべき左肩に大きな負担をかけている。書字運動障害ですね。ある意味、思考に出力がついていかない。

イライラが募ります。リハビリに励みましょう。







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2019年11月16日

よろず相談カフェとGiftedキックオフ・・・怒涛の10日間を終えて

怒涛の10日日間が終わった。疲れたよん。


専門学校の最後の講義が12月18日。それを乗り越えれば、春が近づく。🌸咲く。


ディの方には、左肘の状況と見通しをお話しした。ICFモデルに基づき、現状分析から、働き方の創造というところ。今の自分のできることを考えながら。


年があけたら、隔週くらいでカフェの相談室みたいのをやりたいな。

以前、A塚さんと大雪山の見えるところでカフェを作り、一室を相談室にして子どもや保護者の相談したりトレッキングしながらお話とかできたら楽しいねと。


ずっとあたためていた企画。


Giftedだけではなく、凸凹な子どものよろず相談。保護者や子ども(当事者)の疑問に答えたり、世間話や子どもの学校に対する愚痴を聞いたりする場が創れれば。前期にやっていた相談会を中核にしながらも、ゆるーい世界を(笑)


やはり、ここはネーミングが大事ですね。


ゆるカフェ、待ちカフェ、サイコロカフェ、凸凹カフェ、勇者カフェ・・・


3月15日の「GiftedキックオフミーティングSapporo2020~(仮)Giftedのトータルな理解そして援助」は、予定通りやりますよ。心配している方もいるようですが、64席のお部屋をキープしています。


詳細は年末年始くらいにアップできると思います。札幌ならそんなに集まらないと思うのですが、一応先着順ですので。


相談会の方は、一応若者たちに声をかけておりやす。巻き込みというやつですね。理想としては、みんなが働いて横で惰眠を貪れるようになるのが理想なのですがね。一緒に走ってバトンを渡す人を増やさんことには。




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