2019年04月

2019年04月30日

Gifted研究第二弾がスタート・・・今年は北と南で

今年はギフテッドに関する共同研究が北と南で行われる。
おいらも控えめに研究に参画させていただくことに。
 

初冬に沖縄で発表するという餌に見事に釣られ,北から届いた質問紙を真摯に眺めることに。

 

一昨年行った「高い知能を有する人の認知特性と困り感に関する研究」の続きですね。

 

昨年の新潟では,知的機能と困り感の関連についてまとめた。
今回は,高い知的機能を持つ子どもたちが抱える困り感が,学校や家庭での生きにくさに結びついているか。さらに,保護者や教師の視点も加える・・・感じ。
 
学校での姿を明確にできればね。
 
近いうちに,研究協力のお願いをすることになると思います。
その時は,よろしくお願いします。
 
共同研究が量的研究としたら5月からスタートする相談が質的研究につながるのかな。
 

相談の日程は,埋まりつつありますね。

 

事前にインタビューシートといくつかの質問紙をお願いするのですが。
相談で蓄積されつつあるインタビューシートをまとめて,高い知能を有する人の困り感をまとめたい。
貴重なデータですから。分析方法について,ちと工夫したいな。
 
相談から援助プログラムへと繋げたいのですが。
 
一仕事してから走りに出かけたが,丘珠空港緑地の向かい風は半端なかった。
さすがみなみかぜ公園ときたかぜ公園と名付けているだけあるね。
走り始めて3日目。筋肉がパンパンですね。


nhlgldac at 16:46|PermalinkComments(0)日記 

2019年04月28日

土曜教室も2年目・・・子どもの学びを支える教材とは

昨日,SGUでのスーパーヴァイズを終え,今日から9連休へ(笑)
 
2年目に入った土曜教室は、少しずつ形になってきた。
20年前に教室をスタートした時も学習障害に対するマニュアルもなかった。
子どもの支援に結びつくまでには時間がかかった。
保護者の方とも,検査結果に基づいてじっくり時間をかけてお話ができた。
体制が整い,これからですね。検査が続きます。まずはアセスメントからスタート。
スーパーヴァイズと言いながら,教材を作りながら子どもと遊びたいのだが。
 
子どもにあった教材・・・
 
「教材に合わせるのではなく子どもに教材をあわせる」
 
だからこそアセスメントとともに子どもの興味関心が必要になってくる。
興味関心は,ワーキングメモリーを稼働させる起爆剤。
問われるのは,慣れが生じにくい学習に対し,子どもの視点に立つことで学びを積み上げることができるか?
 

読み書きが苦手な子どものワーキングメモリーでの処理容量が限られ,読み書きにかなりの量を割くとしたら,容量を浮かすための工夫をしないと。

 

そんなこと考えながら,ミイパズしていたら,相方に「ゲームばっかりして,勉強(研究)しないの」と言われたのだが。うーん,この歳になったらせめて勉強は免除してくれないのかな。

 

今日はゲームをし,60分ジョギングをし,東京バンドワゴンの新刊,「アンド・アイ・ラブ・ハー」を読んでのほほんと過ごすことに。

 

【相談会日程の訂正】

6月も金曜日です。67日,14日,21日になります。




nhlgldac at 16:27|PermalinkComments(0)日記 

2019年04月26日

相談のお知らせです・・・

またまたmacから音が消えた。今回は再起動しても戻らない。
どないしたもんだか。講義の時に音声がないとね。連休中になんとかするか。
 
木曜日は講義を終え,疲れもたまっていたので午後はまったりとしていた。
いろいろと滞っている・・・まあいいか。
 
相談の件だけでもきちんとしておかないと。遠方からも問い合わせが来ているのでね。

基本的に相談は 毎週金曜日の12時〜14
予定では、5/101724316/61320277月は希望があれば)
相談料は3000円になります。
場所はディサービスでやります(幌平橋駅歩いて8分くらいかな)
 
流れとしては
 
日程を確認し(第三希望くらいまで書いていただけると,本州の方は配慮しますよん)
事前にインタビューシートおよび質問紙を送ります。
送り返していただいて,目を通してお話をする形になります。
 
 
しつこいようですが・・・

常に皆さんに伝えているのは、私のところに来る価値があるかじっくり考えてくださいね。勇者みならないなので魔法の杖は持っていないので,素敵な解決方法やアドバイスはそう簡単には見つからないですよ。それでも良いという方は来てください。
 

以上を同意の上,おいらにメールをください。

 

gldac_office@yahoo.co.jp

 
側にはサンドイッチ屋さんもあるので,ランチミーティングみたいな感じでやりたいですね。




nhlgldac at 13:31|PermalinkComments(0)日記 

2019年04月24日

登山からワーキングメモリーと低登録を考える・・・出たなファントム感覚

6月末にぷりずむに呼ばれてボスと旭川に行く。レッドベアのお披露目。
ボスはワーキングメモリーの話,おいらは,ぷりずむとの活動を振り返りながら「ワーキングメモリーを育てる遊びや運動」をテーマにお話を。
 
ぷりずむと一緒に取り組んできた登山活動をワーキングメモリーという視点から考えることに。
 
登山を始めた頃を振り返ると下りでコースからはみ出し,がれ場を直進したりする子,ポールをただぶら下げて登る子,体を支えられないで転ぶ子が多く見られた。
 
その当時は,なぜか・・・答えが分からなかった。
協調運動が苦手は、結果でしか無いんだよね。
 
もう一つ分からなかったのが,ファントムセンセーション(ファントム感覚)・・・ついつい第二次世界大戦を思い出してしまう。先にある微妙な振動。
 
ポールの先からも登山靴の足の裏からも,適切な感覚をつかめない。
浮石とかをポールで触ることで,微妙な不安定さを感じる,より安全な道を選んでいく。でも,その微妙な感覚をポールを通してワーキングメモリーまで伝わらないことには,適切な処理ができないわけだ。
 
靴底の感覚も同じ。登山靴は底が厚いだけに感覚の伝わり方も鈍くなる。ボルダリングシューズは,より足先からの情報を得やすい作りになっている。
指先と足先についたセンサーで,自分を支える。より研ぎ澄まされた感覚なんだろうな・・・素人ではありますが。
 
感覚過敏の中でも低登録に結びつくわけだ。そして知的giftedにも。
沖縄から訪ねてくれたサーファーの子は、常に死なないようにを心がけて海に出ると。
 
登山でもよりルートの厳しい部分になると,五感が研ぎ澄まされるわけだ。ワーキングメモリーとプランニングが全開。
 
だから山に登ろうよなのですがね(笑)
 
もう一つ,最近のアソブンジャーでの子どもたちの活動を見ていて,安心できる仲間の存在というのが大きいと実感した。
 
一緒に活動を通してできた関係性や安心感が,目標に向けて,自分をコントロールできる力へと結びついている。
 
ワーキングメモリーは,関係性の中でも育つのではと・・・。


nhlgldac at 11:53|PermalinkComments(0)日記 

2019年04月23日

障害と才能・・・悩ましいな

昨日は病院にお出かけ。
連休前の月曜日は激混み。久しぶりに血液検査。
キレかかった患者さんが詰め寄る姿が。人のふり見て我がふり直せ。
嫌われないジジイが目標。
 
地下鉄はミイパズに占拠され通勤リュックの肥やしとなっている「2E教育の理解と実践」をひらくことに。電波状態の悪い場所にはちょうどよい。
 
障害と才能・・・なかなか難しいな。両極なのか?連続しているのか?
 
レンズりーさんの「才能の三輪概念」が紹介されていて。
①優れた知能・学力,②優れた創造性とあわせて③「課題への傾倒」
課題の傾倒は強い興味・熱中と。

興味のある課題に関する過集中と単純作業に対する抑制のなさ。
慣れが生じる課題と慣れが生じない課題の両極端。
 
才能があるのか?障害があるのか?悩ましい問題。
今の特別支援教育という枠組みで支援は可能なのか。
 
多くのケースの相談を受けながら言えるのは,高い知的機能を持ちながらも運動や感覚を含めた慣れが生じにくい。
 
才能は,自分が興味を持って楽しく取り組めるものであって,人と比べる必要はないよ。でも,どこかで比較してしまうか。
 
5月の連休明けから相談をスタートするが。毎週金曜日のお昼で調整中。申し込んでいる方の希望をとりますね。
 
相談は、あくまでもスタートラインで,その後どのような関わりがいいのか,それこそ要相談ですね。きっと子どもが決めればいいと。
 
ちなみに,検査結果は大酒飲みの頃に比べ,中酒飲みになり少しだけ寿命が伸びた。そろそろ小酒飲み&休肝日を設けるというパラダイムシフトの転換が求められている(笑)ちょっと無理そうだな。


nhlgldac at 11:24|PermalinkComments(0)日記