2019年02月

2019年02月28日

文字は人に伝えるのが何よりの目的・・・書道はアートで文字と切り分けないと

書斎の前では除排雪が行われている。大型ロータリー除雪車とダンプのコラボはこの時期の風物詩。観光の目玉。50センチ近くあった段差もすっきり。ただ,残念なことに, おいらのやる気も除排雪され,ダンプに乗って雪捨て場へと連れて行かれたようだ。

 

さようなら

 

FaceBookをうろうろしていたら『UDデジタル教科書体』の話を挙げている記事を見つけた。読みやすい・・・教科書体みたいに無駄な情報がないということか。

なるほど,読みにおいてもUDフォントは洗練されているわけ。

 

文字の目的は、人に伝えること・・・だけれども日本の学校では綺麗に書くことに重きをなしている。教科書体は歴史を重ねた伝統的な書体と・・・頷けますね。書道に直結しているんですね。

 

書道は芸術,文字は伝えるための道具。 分離して考えればいいのではと。

 

小学校の段階から,書道を国語から切り離し,芸術教科とすればいいと思うのだが。

書写をなくせば,“とめ・はね・はらい”などのしょうもない採点(呪縛)から解放されるよね。


文字で大切なのは、相手に伝わるか。

 

高校では芸術教科・・・だよね。

そもそも文字に芸術性を持たせているのは,漢字文化のある国だけなのだろうか。

 

香道,華道,戦車道・・・うーん。

 

坂がつくとアイドルだが,道がつくと武道と芸道へと・・・。

グーグル先生はは,「残心」に代表される日本独特の所作や価値観を内包する。阿羅漢の道に通ずるのでしょうかね。

 

スポーツや芸術とは違うということか・・・。

書道ガールズは書坂ガールズと言った方が(笑)

 

おいらも,大学時代は道系に所属していた。クソ寒い玄関で焼酎を飲みながら,刷毛を持って立て看板を書いていた。その時の文字は、もちろん角ゴシック。相手の目に入りやすさというのがポイントだったと思う。

 

おっとYahoo!ブログが年内で終わるのか。間違ってメールと書いてしまった(笑)

うまく移行できればいいな。ホームページに移行も含めて考えるか。

 



nhlgldac at 18:57|PermalinkComments(0)日記 

2019年02月27日

指向(嗜好)的ワーキングメモリー活用した教材づくり・・・日本酒からの学び

うーん,やる気が起きない。

 

そんな時に思い出すのが,土曜教室での子どもの言葉「努力できないということは,能がないないということ」・・・実感するね。いまさら才能がなくても困りわしないのだが。無為に過ごすことへの罪悪感(笑)

 

そこで昨日は

 

金曜日に遊びに行く放課後ディの友だちの教材を作りへと。

 

テーマは、一つの素材を通してどれだけ学習の広がりと子どもへのフィット感を持たせられるか。楽しくないことには作動しない指向(嗜好)的ワーキングメモリーの活用ですね(笑)
 

北海道の酒蔵と酒の種類と精米の関係についての教材はできた。 次は、全国酒蔵マップ,酒と水と山,割合や単位換算への展開,日本酒の輸出と関税・・・そんな感じでどんどん広がるわけ。マインドマッピングですね。

 

お米を削ると米糠だけではなく米粉におなり,パンやお菓子にもなっているのですね。純米大吟醸を飲みながら,つまみにぬか漬けと柿の種があれば完璧(笑)

 
ということで
 
今回は、日本酒という素材を通して,学びの深さと関連を育んでいく。
興味関心がないことには,ワーキングメモリーは作動しない。
知的障害のお子さんからGiftedのお子さんも,指向(嗜好)的ワーキングメモリーという点では共通するね。
 
Giftedくんと勉強していた時には、一つのテーマから,周辺情報まで取りれながら学んでいった。教科書に書かれていることだけでは,処理が浅いわけ。読んだらわかるだろうと。だから“つまらない”
 
学習で問われるのは、“つまらない”ものを,いかに“面白い”ものにするか・・・“浅い学び”を“深い学び”にするか,そして楽しめるか。問われているのはそこだよね。
 

土曜教室で学んだことなのですがね。生かす場がないのが悩み。旭川に通うか(笑)

 

ということで,原稿を書くことにするか。この作業は、抑制とともに適応を求められている・・・だから筆(キーボード)が進まない。



nhlgldac at 11:18|PermalinkComments(0)日記 

2019年02月25日

Giftedのライト・ペーパー作りと相談のこと

やっぱり、ハウツーやマニュアルは向いていないな。

しみじみ思う,手を出していけない領域だね。

 

「こうしたらいいよ」,「ああしたらいいよ」・・・本当にそうなのか。

子どものことを理解して言っているのか。

たまたま上手くいったことが,他の子に一般化できるのか。

常に,自問自答しないとね。最後のお勤めかな。

 

ブログのコメもあったのですが,札幌での相談はこの3月で終りにします。

質を維持するには、ちょっと工夫が必要かな。


今まで友だちになったみんなとは,アソブンジャーで会うことに。

 

返事を書いた後に,応援隊の「ギフテッド子どもたちー公教育における理解とアプローチ」原稿に赤を入れていた。

やっぱり,読みやすい。えーいと送り返した。
 
本かブックレットを書くという野望に対し,数名の方から温かいご支持ともっとぼったくれとの貴重な意見も。
気を良くして,Giftedのライト・ペーパー作りに励むことに(笑)


コンセプトは、読者さんがカフェでのんびりしながら,「うんうん」うなづきながら読めるもの。B5で6ページくらいかな。

 

そろそろまとめなきゃあというのと,この領域真っ当なものを世に出さないこと。


どうなるか。

 



nhlgldac at 19:56|PermalinkComments(0)日記 

2019年02月24日

Giftedの理解と援助のためのブックレット・・・ライペーという新たな野望

土曜日は,実習のまとめの日。小雪の中をトボトボと苗穂駅に。
一人の子どもに対して時間をかけて考えるの大切なことですね。
 
まとめの後,土曜教室で担当していた青年が,ボスのところを訪ねてきた。春から社会人。15年くらいの付き合いか。思い出に浸りながら(過去の記憶を拾い集めて付け合わせながら),世間話をした後に,3人でささやかな宴席へ。楽しく時を過ごすことができました。
 
金にもならんことを続けてきたが,そこには学びと喜びがあるからですね。
土曜教室を始めた時には,小学生だった子どもたち飲むなんて・・・想像もできなかったな。
お別れの時は,地下鉄の中でハグされた(笑)ほんと,幸せな気分に包まれたひと時でした。
 
合間に,応援隊から送っていただいた伊丹の講演のリライトに赤を入れていた。あの時点で話したことが,半年たてばいろいろ違う見え方もする。より多角的な視点から妄究ができ,確実にGiftedに近づきつつあるかと思っている。
 
実は,多くの皆さんにダウンロードしていただいた,『認知機能にアンバランスを抱えるこどもの「生きづらさ」と教育 : WISC-Ⅳで高い一般知的能力指標を示す知的ギフティッド群・・・ですがねアップデーティングしないといけない。
 
当時に比べて,ケースも保護者や子どもからの声も,質的にも量的にも積み上がってきている。ワーキングメモリーと処理速度の関係だけではなく,ブラックボックスだった,「眠い,かゆい,だるい」という部分も整理できてきている。そこを加えると,かなりまとまったものができそう。
 
今更,論文を書いたり学会で発表してもね。
それよりも,皆さんの手元にまとまってきちんと残るものがいいよね。
 
リライトを見ながら,カフェでちょっと気楽に読みすすられるようなライトなものがいいかなと。名付けて“ライトペーパー”ですかね。略して「ラペー」・・・いまいち。
茶話会で読み合わせしたり,学校の持っていけるようなもの。


章立てを作って,ブックレットみたいな形で書き進めるかな。
ダウンロードして活用してもらう感じがいいな。
論文本もいつになるかわからないしね。
 
ギフテッドがらみの才能開発業界を見ていると,なかなか皆さんお金を取っていますね。
おいらも,ぼったくって章(ブックレット)ごとにダウンロードで100円くらい取ろうかな。
 
問題は,そのようなシステムを作るだけの能力がないということ。
トミーに頼るしかないかな。誰か詳しい人がいないかな。


きちんと残す意味もあるよね。


nhlgldac at 17:04|PermalinkComments(0)日記 

2019年02月22日

知的Giftedの問題は抑制ではなく,慣れが生じないことが・・・それを学習の障害と言えるか

昨夜は,🕶から提出した🗒を褒められ, 気分良く読書をしていたら,緊急地震速報が。元町は震度4。今回は,北区とかが5弱だったみたい。昨秋に比べ被害もなかったですよ。


ただ,札幌では地下鉄やJRが止まり,帰宅難民や列車ホテルになった方も多数いたようです。心配していただいた皆さん,ありがとうございます。

 

さて,今日のテーマ。

 

ひょっとしたら,大きな見落としをしていたかもしれない。

 

知的ギフテッドは,実行機能の抑制に脆弱性を抱えている。だから,反復練習の要素の高い漢字ドリルや百ます計算が苦手と考えていた。

 

この間の相談ケースのインタビューシートとWISCのデータを付け合わせながらも急に吹けること一月。

 

実行機能の抑制が脆弱というより,知的ギフテッドの様々な困難に通底するのは,自動化,慣れが生じづらいということ・・・そう考えるとかなりの部分,説明が可能では。

 

抑制の脆弱性というより慣れが生じないことが問題ではと・・・?
 
九九の話とか漢字,英語のスペルもそこから説明できそう。
 

漢字の書き取りも繰り返す事で,通常であれば自動化さより早く処理が進むが,それが知的ギフテッドは自動化できないから人の何倍もエネルギーを使ってしまいます。

 

漢字の書き取りも繰り返す事で,通常であれば自動化され処理が速く進むが,それが知的ギフテッドは自動化できないから人の何倍もエネルギーを使ってしまいます。

 

慣れが生じない・・・そこがいちばんの問題では。

北大で,Y生ドクターが,感覚過敏は学習がなされないからという話をしていた。

個人的には,“学習”というよりも“慣れ”の方がぴったりくるのだが。

90年代に,発達障害圏の子どもたちと出会った時感じたのは,“なかなか積み上がらない”ということだった。ある意味学習の障害と言えますね。

 
なかなか興味深いですね。
 

伊丹でのお話しした「ギフテッド子どもたちー公教育における理解とアプローチ」の講演のリライトが届いた。ダラダラと喋っていたのですが,上手にまとめていただいたよん。

 

論文とは違い,お洒落なカフェで読む感じの仕上がり。 キラリンさんありがとう。

後日応援隊のHPに掲載されるそうです。

 



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