2018年10月

2018年10月31日

論活の合間にワーキングメモリーのスーパーチャージ・・・新潟呑み鉄プラン

論文は進んだと思いながら,読み直すと💩なのだ。

 

悩める羊は・・・以下の感じで物語を語ることに。

 

 土曜教室が誕生してから20年という節目を迎える中で,北海道という地で,どのような経緯で土曜教室が誕生したか,LDに関しての取り組みの歴史を概観しながら誕生の経緯について明らかにしたい。

 

 さらに,LDと高い知的機能を併せ持つ知的ギフテッドの支援を織り交ぜながら,認知的なアンバランスを抱える子どもの支援と援助者の役割について論じたい。

 

 まあ,引用を加えて今週中にあげたいな。うー苦しい。

 

 煮詰まらない程度に,ワーキングメモリーを鍛えるべく新潟での呑み鉄プランについて熟考していた。

 

 そいうわけで,ワーキングメモリーのスーパーチャージ。

 

 さて,ワーキングメモリーまず大事なのは優先順位,次に時間調整,飛行機の時間までには戻ってくる,そして財源。

 

 今までに決めていることは,えちごワンデーパスを使う。

 

 朝は,駅弁一押しの「えび千両ちらし」,久保田の300ccを持って列車に乗る。

 旅のメインは,呑み鉄と久保田の聖地,朝日酒造を訪問,試飲と蛍庵で軽く一杯。

 

 そこで,何をどのくらい,入れ込んで時間を調整しながら,楽しむか。おそらく,2度と訪れることはないはず。なるべく,新潟のローカル線を堪能したい。弥彦神社にも行きたいのだが。

 

 試されるおいらのワーキングメモリー。

 

 二つのプランが・・・プランニングだん。

 

 ローカル線を楽しむたび:新潟→村上→新潟→長岡→(弥彦線,越後線経由)→新潟

 彌彦神社とロープウェイor温泉:新潟→越後線→彌彦→長岡→新潟

 

  楽しい悩みが,新潟遠征まで続く(笑)

 




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2018年10月30日

ワーキングメモリーのスーパーチャージ7つの習慣・・・心と体が育つのさ

 今日もいたずらしながら,WISC-Ⅳとギフテッド関連の文献に当たっていた。ていねいに読むことで,新たな発見があるね。

 

 趣向を変えてワーキングメモリーの話。

 

 心理検査の分析,それに続く支援を考えるとき,子どもにあったワーキングメモリーのトレーニング方法をどうするか悩みどころ。

 

 ワーキングメモリーの弱い人は,言葉の指示は簡潔に視覚的指示も利用し,大事な話には注意を向けて,必要なものはメモを取って,環境をコントロールして・・・。

 

 個人的に,おすすめは登山。登山計画を立てて,山飯のレイシピを考える。ワーキングメモリーがフル回転。まあ,嗜好があるので,調理とか鉄道の旅とかも良いとは思うのですが。最後は,興味関心ですがね。まあ,学校という場では難しいか。

 

 そこで

 

 アロウィエイさんの「脳のワーキングメモリーを鍛える」をパラパラめくることに。

 

 ワーキングメモリーのスーパーチャージ7つの習慣,充分な睡眠をとる,整理整頓を心がける,本能のままに身体を動かす,創造性を発揮する,いたずら書きをする,フェイスブックを活用する,戸外で過ごす・・・。

 

最近,魔の月曜日も無くなり,血圧も安定している。密かに,ワーキングメモリーに好影響を与えているのではないかと。逆かも,ワーキングメモリーをスーパーチャージする7つの習慣を取り組むことで,心だけではなく体も健康に(笑),

 

なぜなら,7つの習慣のうち,睡眠はたっぷり取っている。掃除をするようになり整理整頓もできるようになった。気が向けば筋トレ,体を動かしている。常に妄究をアップデートしている。いたずら書きはtwitterで,マラソン,散歩,ウォーキング,登山となるべく外に出ている。

 

問題は,Facebookですね。アロウェイさんは,友だちの情報をアップデーティングをすることでワーキングメモリーが鍛えられる。どんどん長期記憶を書き換えられるわけだ。そのためには,友達たくさんのリア充出ないと。その意味では,唯一の弱点かも。

 

ワーキングメモリーの大敵は,ニコチン,マリファナ,アヘン・・・アルコールがなかった(笑)何よりですね。密かに,生活苦もあるような気がするのだ。チャージする前提が健全な財政かな,最大の問題(笑)

 

学会の準備をしながら,日程を眺めていた。初日はポスター発表し,友田さんの教育講演だな。プロフェッショナル仕事の流儀に出るのね。ちょっと楽しみ,次の日は,一般公開シンポ,ポスター,正高さん講演,集中がきれなかったらコグトレ。そして次の日は呑み鉄。今年は,数年ぶりに真面目に参加することに(笑)



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2018年10月29日

ギフテッドの判断に,WISC-Ⅳはどこまで予測可能か・・・ギフテッド評定尺度との相関から

 昨日から,真面目に来年のLD学会の自主シンポとポスター発表に向けて,文献の整理をしていた。そろそろ忍者の方に,ギフテッドの判断についてまとまった物を書こうと考えていた。ギフテッドが,広がりを見せる一方で,独り歩きする怖さがあるのね。

 

 ということで,ていねいに文献にあたることに。

 

 WISC-Ⅳ理論・解釈マニュアルの臨床群研究からあたることに。冒頭に「知的ギフテッドとされる子どもたちは,知的機能,創造的思考・生産的思考,リーダーシップ,芸術能力で高い能力を示す(Marland ,1972:Sparrow&Gurland,1998:Winner,2000)」と述べられている。アメリカ連邦政府の定義とほぼ一致しますね。

 

 多重知能理論に基づいてギフテッドの知能は捉えることができるわけだ。

 

 さらに,マニュアルの中では,WISC-Ⅳの4つの因子と下位検査の特徴について述べられている。よる高得点な言語理解と知覚推理と平均的な処理速度の差。

 

 知的ギフテッドの判断する一つの指針ですね。

 

 次に取り出したのは,WISC-Ⅳの臨床的利用と解釈。

 「ワーキングメモリー因子は,しばしば処理速度よりもより高度なスキルとして考えられているが,ギフテッド群の定義において,あまり重要な役割を果たしていなかった」と。

 

言語理解・知覚推理>ワーキングメモリー>処理速度という図式。

 この辺りは,ケースとまとめて話をすることに。

 

 注目したのは,GRS(ギフテッド評定尺度)。

 

 この尺度は,知的能力,学力,創造力,芸術的才能,リーダーシップ能力,動機づけの6つの尺度から構成されている。

 

 GRS-S(ギフテッド評定尺度学校用)の尺度得点とWISC-Ⅳの全体得点ならびに下位検査での相関をとったら,大部分が有意だった。特に,知的能力尺度と学力尺度で高い相関が見られた。120のデータのうち有意でなかったのは,15個であり,そのうち9個がリーダーシップだった。

 

 この結果というのは,WISC-Ⅳが,ギフテッドの知的能力,学力だけではなく,創造力,芸術的才能,動機づけも予測可能としたことにある。そう考えるとWISC-Ⅳは,知的ギフテッドという狭義のギフテッドだけではなく,より広範囲のギフテッドを予測する上で有効なツールと考えることができる。

 

 当然,その判断をするためには,ギフテッドの定義とそれに基づいた評定尺度が作られなければならないのは,言うまでもない。

 

 版権を買って,日本で標準化するのも手かもしれないね。



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2018年10月27日

学習障害の臨床研究の成果を特別支援教育へ

 雨の音で起こされましたね。久しぶりに🚗🏫へ行くことに。運転している最中,今年1番の大雨に見舞われた。大学でミーティングが始まってもエリアメールが鳴り響いていた。被災地は大丈夫だったのかな。ほんと,今年は天災の当たり年ですね。

 

 出かける前に朝活。論文を手に入れた。論文1は,🌾🗻氏のシンポ企画とも関連するのですがね。

 

 昨日の続きを

 

 2007年の特別支援教育元年は,LDを含んだ発達障害の児童生徒の支援については,門戸を開いた。しかし,従来の特殊教育は温存したままだった。文部科学省は,インクルーシブ教育を意識しつつも,従来の特殊教育にはメスを入れられなかった。分離教育を温存したまま,特別支援教育をスタートしてしまった。

 

 インクルーシブ教育が進展しないなか,2012年に「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)」が出された。LDを含めた発達障害の児童生徒の支援は実現し,LD学会を中心に臨床研究も進み,学びの教室を中心に実践も進化してきているが,インクルーシブ教育は遅々として進んでいない。

 

 頭の悪い管理職は,特別支援学級の子どもたちが交流を嫌がっているからやらないと。なぜ嫌がるのかを考えないことには,次に進まないだろう。交流が目的でなくて,共生できる学校や学級を,どう創造するか。

 

 LDに関して・・・気になることがあると,開く,「ひとりひとり こころをそだてる」。

 著者のメル・レヴィンは「学習障害を研究する過程で,人間の学習というものの本当の成り立ちという非常に一般的な問題と,その問題の暗がりの部分に強い光をあてることができたのだ」と述べている。


 この20年で,学習困難に対するメカニズムと支援方法が積み上がってきている。その成果が,特別支援教育に還元されていないのが現実で。少し乱暴ない言い方をすれば,IQがそれほど変わらなくても在籍する場で,学習内容が大きく異なってしまう。

 

 LDの教育こそが,分離教育に風穴を開けるチャンスだったのですがね。「残念特別支援教育」になってしまった。シンポを考えるなら,残念な特別支援教育の問題はどこにあるのか。そこに着目しなくては・・・闇は深いよな。それこそ,共生社会にも繋がっていく。このあたりは,若者に任せることに。

 

 仕事の後に,ボスとギフテッドシンポの話をしてきた。新潟である程度,話を進められる方向で準備をすることに。

 

 雨のせいか,早朝に起こされたせいで眠いよ。さっさと寝よう。

 



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2018年10月26日

特別支援教育におけるパラダイムシフトの転換・・・giftedはトリガーとなりえるか

 今日のタスクは,お掃除終了,🌾🗻氏のシンポの企画書検討,タイヤをしまう,論活して,車を洗いに,明日の準備(順不同)。

 

 🌾🗻氏のシンポ企画は,特別支援教育のパラダイムシフトの転換に焦点化するのか,多様性を求めたギフテッド教育に焦点化するのか。現状の特別支援教育の抱える問題について明らかにし,本来の特別支援教育・・・個々の教育的ニーズに立脚した多様な教育のあり方を考える・・・そんな感じになるのかな。せっせと,企画にコメントと朱を入れていた。

 

 なぜ特別支援教育は,特殊教育から脱却できていないのか。この10年,インクルーシブ教育は,ほとんど進んでいない。教育行政や管理職が無能なのか,教員の質の問題なのか,教員養成の問題なのか・・・様々な角度から議論されるな。さくじつの本の話ではないが,教員の皆さんとお話しするときには,少しでも理解してもらえるように,言葉を選びながら話をしたよな。

 

 落としどころにするのかですね。

 

 🌾🗻氏は,パラダイムシフトの転換のトリガーとして,gifted教育についても触れていた。特別支援教育という枠組みで,考えることが妥当なのか・・・最近疑問が。このまま,通常教育か特別支援教育かの二元化を引きずっている。新たな分離教育を生み出す。

 “障害があるから才能もある”人たちのための特別支援教育にならんかと・・・。

 

 この議論の先は,分離教育から,特別支援教育を包括した教育の一元化を考えないことには進まんな。バリィさんの修論に期待だな。進捗状況は?

 

 giftedのシンポも考えないとね。〆の三カ年計画。どう,彼らや彼女らを支えていくシステムを地域で作っていくのか。本来なら,学校がその役割を担って欲しいのだが,誰もが無理と思っている。

 

 今日のタスクは,お掃除終了,🌾🗻氏のシンポの企画書検討,タイヤをしまうまで。取り残しは論活。ネットのない環境にこもって,書き上げるしかないな。来週,大学の図書館で篭ることにしょう。論文終えるまで帰りてん。



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