2018年05月
2018年05月31日
子どもの発達と地域における支援・・・講演とシンポのお誘い
アソブンジャー2号,昨夜の登山のおかげで大腿二頭筋に軽いダメージが(笑)それでも3月末の六甲山4月の円山。歩きと走りで毎月150km,それにダンベル&スクワットで思った以上にダメージはは少ないようだ。
今日は,最大の難敵,抜歯が・・・😱全身筋緊張・・・削りながらもなんとか抜き終えた。疲労感漂う午後。今日も麻酔のおかげでアルコールは禁止。
合間に書字障害について学び,ボスのところへ顔出してきた。
WISCと感覚プロファイルの統計処理の報告。ポスター発表のデータとまとめてペーパーにすることに。
もう一つは,7月14日(土)の20周年記念の講演とシンポの相談。やっと形になったのでアップします。シンポの演題は(仮)ですが。なんとH高くんに確認を取っていません。頑張ってくださいね(笑)

2018年05月30日
遊ぶんじゃー定山渓小天狗岳へと
今日は,久しぶりにジョンと登山。遊ぶんじゃーの例会。バリィは働くんじゃーへ。
今日は,定山渓の小天狗岳746.7m。
ジョンを迎えいに行って,登山口のある定山渓ダム資料館の園地へ。これが,きちんと下調べをしないで出かけたために,うろうろ(笑)
結局登り始めたのは,9時半過ぎ。札幌にしては,真夏のような暑さの中。最高気温は28度。ひたすら斜面を登り続けた。以前はあった,800段の階段は朽ち果てたのか痕跡が見られなかった。支えていた鉄の杭を残すだけ。
天狗とつく山は,天狗の鼻のようにとんがっている分きつい。その上,5月というのに暑いせいか,セミがもう鳴き始めていた。尾根にでるまで風も吹かず,汗が滝のように流れていた。
それでも,シラネアオイ,ニリンソウ,ヤマツツジが・・・目を楽しませてくれた。
頂上にはツツジと山頂の看板が待っていてくれた。山頂でコーヒーを飲み下山へと。登りではそれほど気にならなかった鉄の杭が,下りではかなり気を使う。間違って転んで刺さったら,ヘリコプターですね。モンベルの保険には入っているので財源には心配ありませんが。
串刺しになることなく無事下山。定山渓ダムの資料館で噂の”ダムカード”をゲット。定山渓ダムがダム博士の日本で行って見たいダム第3位と!(◎_◎;)
小天狗岳はあまり良い印象ではなかったのですが,ダムカードをもらって幸せな気分へ。相変わらず単純な報酬系回路・・・ご褒美がでれば満足する。ダムの中ものぞいて来た。なんと9度・・・ひんやり。
帰りは,のんびり小金湯温泉につかりノンアルビールとランチをとって戻って来た。
これで,六甲山,円山,小天狗岳で三座。あと,どれだけ登れるか。
試されるおいら。
2018年05月29日
特別支援教育はガラパゴスなのか・・・合理的配慮よりも教員の質だろう
毎週講義の火曜日は天気がいい。これも日頃の行いがいいからか(笑)
この時期の札幌は,ほんと素敵ですね。札幌に生まれ育ってよかった。
講義はLDの中核となる読み障害。中核は発達性ディスレクシア・・ただサブタイプに音韻,表層,混合ディスレクシア,さらに理解障害。うーん,基本障害と二次障害の線引きが・・・まあディスレクシアがあれば結果として理解障害が起きるよね。
ただ,ディスレクシアと理解障害となると質が違うようね。より実行機能やワーキングメモリーと関連が深い。
やっぱり学習障害は絞りきれないな。講義をしながら,つかみどころのない領域をなんとかまとまりにあるようにと。
講義の中でも触れたし,質問にもあったのだが,ディスレクシアの有名人って日本にいないよねという話。海外では,トムクルーズをはじめ多く方が語っている。
なぜか?
日本は,読み書きできないと成功できないのか・・・そんな疑問にぶちあたる。多様性社会のアメリカと一様性社会の日本との差なのだろうか。トムクルーズが日本にいたら大成しなかった・・・。
講義の帰りに公園で、3歳くらいの子に平手打ちしている◯◯士さんを見かけた。かなりのお年の方・・・おいらより若いか。未だに手をあげる人がいることに驚き⁉️注意すれば良かったかな。
無償化よりも質をあげんと。そう,実感。特別支援教育も同じ,合理的配慮よりも専門を理解できる人材の育成だろう・・・。図書館で惰眠を貪りながら,特別支援学級の児童・生徒数の推移を眺めていたが,教員養成が追いついていない。ガラパゴス状態の特別支援教育。結局は,精神薄弱児教育をひきずっている。内容だけではなく子どもへの対応もね。
そう思うのですがね。
明日は登山にお出かけです。
2018年05月28日
感覚過敏とWMIの抑制系回路・・・どんなモデルが考えられる
日曜日は,朝から統計ソフトをサルベージすべく,コンピューターを触りましたが・・・結局無為な時が過ぎて行った。
その後,データを踏まえて文献を漁った。テーマは,ワーキングメモリーと感覚過敏・・・。
走りながら思いついたのは「感覚過敏は,ワーキングメモリーでも抑制系の回路がより関与している」・・・かも。
抑制が効かないから感覚過敏が起きる。抑制が効いていたら刺激が制御できるはず。
ワーキングメモリーが高くなればなるほど,通常なら抑制が効くはず。でも,知的Giftedはワーキングメモリーの得点が高くなると感覚過敏が高揚する。通常だと抑制が働くのに,抑制が作動しない・・・。注意も同じ。
ワーキングメモリーの抑制系の脆弱性・・・。でも知的Giftedは,そんな簡単なわけがない。通常のモデルでは考えられない。まあ,のんびりと詰めていくことに。
妄究のかたわら
講義のスライドをまとめつつ,「LDとは何か」・・・考えさせられますね。学べば学ぶほど,LDとは?そんな疑問が増殖していく。
ある意味,知的giftedの方がエビデンスに基づいている。LDには判断するためのエビデンスがなかなか見当たらない。LD=発達性ディスレクシアと考えると,書字障害や算数障害をどう考えるのだと。いやはや。学習障害の講義が終える頃には,少しでもLDの核心に迫れればね。
来週の書字障害の講義にはトミーの「スクリーニングテスト」を学生さんたちに体験してもらうことにしよう。
今日は,あれこれした後,相方が家でジンパに挑戦。塩ラムは美味しかったのだが,部屋中に煙が充満。ちょっと難しいかな・・・次は庭でやるか,サイトのある公園に行くか。そんな結論。どのくらいで匂いが消えるか(笑)
2018年05月26日
LDは増えたのか,作文が苦手,指計算をする,ピーナッツのキャラ・・・講義の質問に答えることに
昨日のデータを整理していたら説明できない分析データが。悩んでいたが,正の相関と思っていたのが,負の相関だった。すっきりでした。
その後,講義の準備をしながら,前回の講義での質問や感想のRESを書いていた。SNOOPYの描画を描いてくる学生さんもいる。どうもグレードの高さから,講義中に気合いを入れて描いているみたい。面白くないかもしれないですが,修行だと思って講義を聞いてください(笑)
「先生の頃に比べてLDが増えているのですか?」
“発達障害すべてに当てはまりますね。例えば,ADHDというカテゴリーは1990年代までなかった。それまではいなかったのか?LDという概念も同じですね。50年前も凸凹は抱えていた子はいたけれど,なんとか生活は可能だった。高校に行かなくても勉強ができなくても生きる場はあった。今は,同調圧力がもとめられる社会,そこからはみ出るとカテゴライズされてしまいますね。
凸凹を持つ人が生き辛い社会なのかもしれませんね。“
「作文が苦手です」
“メル・レヴィーンは「作文は子どもの心が指揮する最大のオーケストラのひとつ」と,作文用紙を前にして何を書いたらいいかわからなくなってしまう。結局,短い文で,最後に頑張ったとか楽しかったと書いて出してしまう。パソコンとかICレコダーを使うといいのですがね。一度どこかに落として,構成しなおす。私はツイッターでつぶやいたのをまとめて,ブログにしています。”
「指計算を使っています。今でも頭にてひらが思い浮かびます」
“おそらく自動化(暗算),頭の中で計算可能だと思います。でも指を使うと負担が減るということ。脳の処理容量に余裕ができる。その分でより高次な思考に割り当てることができるかも・・・。WISCの数唱や算数でも机の下で指をおいて取り組んでいる子がいます十進法がなぜ生まれたか考えるとわかりやすいですよ。指で数えることからスタートですね。”
「見た目でわかりにくい(学習)障害だからこそ,周囲のサポートが大切になってくるのだと感じました。」
“全くその通りですね。知的に重いお子さんや行動や社会面で困難に抱えるお子さんに目がいってしまっている。ほんと,なんとかしないと”
登場するキャラ・・・ナンバー5について。知らなかった。ちなみに双子の妹は3と4。勉強になりますね。
質問コーナーについて頭をめぐらしたあと,再来週の書字障害のスライドの準備をしつつ,走りでかけた。それにしても寒い。せめて20度は欲しいね。








