2017年12月

2017年12月31日

今年の漢字は「痛」か「会」・・・良いお年をお迎えください

今年も今日で終わりですね。

 

ひとまず恒例の振り返り・・・。

 

まずは,今年1年を漢字で表すと・・・。

 

「痛」かな。

 

1月末には膝を痛めて,リハビリに4月末までかかってしまった。6月にはぎっくり腰と・・・上半期はリハビリ通い。なんとか北海道マラソンに間に合った感じですね。9月は体調を崩してしまった。稼働率の悪い1年だった。還暦をむかえたからね。仕方ないか。

 

それでも無事に研修会や相談会をこなせたのは何よりですね。後輩たちに助けてもらったね。ぎっくり腰の次の日に学習会も開いたよな。

 

勉強会の傍,子どもたちと王子動物園や東照宮にお出かけできたことですね。たくさんの保護者とも会うことができました。カタギーとの共同研究にも結びつきましたね。来春は,研究の成果をみなさんにお伝えしますね。

 

そう考えると今年1年は「会」もありですね。

 

このブログも7年目に入りました。いつの間にか訪問者も13万人を超えました。

ありがたいですね。

 

ちなみに,twitter#あなたをフォローしているクラスタTOP10・・・

1位 発達障害

2位 ギフテッド

3位 不登校

4位 子供達

5位 臨床心理士

6位 特別支援教育

7位 発達障害児

8位 心理学

9位 認知神経科学

10位 アスペルガー

という結果でした。ブログの読者さんも同じような感じなのかな。

 

読者の皆様には妄想と毒舌と妄究にお付き合いいただきありがとうございました。

自分の中では,10年を目標に続けていきたいと考えています。

 

来年もよろしくお願いします。

春からの野望と妄想は,明日書きとめますね。

 

良いお年を

 



nhlgldac at 15:37|PermalinkComments(0)日記 

2017年12月30日

臨床と基礎研究を繋ぐ知能検査・・・昨日は一門の飲み会でブラッシュアップすることが

昨日は一門の飲み会といっても,みなさん全国に散らばって活躍中。今回は,牛タン県から来たトミーとボスと三人。しんみりとした飲み会。

 

今考えていることや臨床からえた知見を話をすることができた。ボスを含めて,若き研究者・・・もう若くないか・・・と話すと自分の方向性が見えてくる。整理することで,ブラッシュアップや修正ができるわけだ。

 

今のテーマは,ウェクスラー検査の結果をどのようにワーキングメモリーモデルに落とし込むか。

 

臨床と基礎研究を繋ぐのが知能検査。心を探る道具。

 

そのためには,それぞれの下位検査がどのよう能力を測定しているか,正答を得るためには,どのような認知処理過程が働くのか・・・それを考えることが大事。

 

WISCをわかっていない」・・・検査結果をマニュアルに沿って分析するだけでは,子どもを理解したことにはならんのだ・・・うむうむ。

 

後輩たちが旅立って,研究についてディスカッションする場が減っている。ちょっと考えないとな。来年は,月1でボスの所に通ってじっくり勉強しスキルアップを目指すことに。マニアックなディスカッションに参加したい人は連絡を(笑)一緒に土曜教室20周年の話もして来た。夏休みにやる方向ですね。

 

199811月がスタート。自分ながらよくぞ,土曜教室を作って続けて来たと・・・ある意味,衝動性が高かった。変換すると知的好奇心が旺盛だった(笑)

 

40で「土曜教室」,50で「ごぶさ倶楽部」,そして60で「北の異端研」と・・・。こう連ねると,常に時代の先を見通していたのかも(笑)

 

今年も残すところあとわずかですね。

 

来春に向けてFacebookも復活,少しずつ春からの準備開始。

 



nhlgldac at 12:00|PermalinkComments(0)日記 

2017年12月29日

ウェクスラー検査をワーキングメモリー構造で考える・・・ふうてんのsnoopyの野望

今年も残り少なくなりましたね。

今日はトレーニングと年賀状書き,どうぶつの森と。

来春からの肩書きは「ふうてんのsnoopy」ということで。

定職につかずあっちふらふら,こっちふらふら。

 

さて,今朝方ベッドで考えていた話。

 

以前WISC—Ⅲの時に言語性と動作性を説明する時,言語性は耳からの情報は,動作性は目からの情報と説明していた機関があった。何が問題だったのか。結果でしか見ていない。個々の情報処理過程はそうは簡単に見えてこないはず。

 

検査結果を分析する時に,数値とマニュアルに書いたる言葉でしか語れない。

 

そのあたりが,認知仮説検証と繋がってくるのだ。たとえば,耳から情報といったらどのような認知処理過程のどの辺りに課題が抱えているのか・・・そこだよな。

 

頭に浮かんだのが,CHC理論の知的脳を考えた時,それぞれの機能を比較する中で処理の深さが異なるのではないか・・・そんなこと。理解と解釈の本で,言語理解の下位検査を知識ベースと理解ベース分ける手法があった。

 

なるほど,ワーキングメモリー構造で語れないか

 

聴覚性ワーキングメモリーと視覚性ワーキングメモリーそこにエピソドバッフアと長期記憶。もちろん,中央実行系・・・。

 

並列的なクラスターをワーキングメモリー構造から考える。

 

視覚ベースと推理ベース・・・なんちゃってですがね。なるほど,視覚記憶か・・・ふーむ。認知的脱抑制は,実行機能がサボっている状態で暴走しはじめる。

 

まあ,退職したので時間はある。のんびりと考えよう。

 

今日は,これから年賀状を東郵便局に出して,大学へとぼとぼ,そして美唄焼き鳥。ボス一門のささやかな宴席。来年の土曜教室20周年のイベントを話ししてこないと。もちろん,哲ちゃんと品川さんに来てもらわないとね。

 



nhlgldac at 14:23|PermalinkComments(0)日記 

2017年12月28日

ごぶさた10周年と退職慰労会・・・無事退職しました(笑)

相方が体調を崩してスクランブル🛫🛬

いろいろありますね。

 

大学へとお出かけ。図書館は,強者どもの夢の跡・・・卒論,修論を終えた大学は閑散としておりました。学業の傍ら,ごぶさた倶楽部10周年の集いとおいらの退職の慰労会。土曜教室を始めた時は,40歳。ごぶさたは50歳と・・・なるほどね。60歳も節目ですか(笑)次のステージはGiftedかな。

 

久しぶりにみなさんの懐かしい顔を見ることができた。それぞれしんどさは抱えていると思いますが,顔を合わせられるのはうれしいですね。今回は,おいらが担当していたお子さん(もう青年)が大会実行委員長?

 

セレモニーでは,花束と後輩から日本酒を頂いた。そのうえ,ボスと一緒におさまった土曜教室&ごぶサタ倶楽部の記念Tシャツまで・・・(笑)なかなかレアものですね。

 

うーん,後輩たちには日本酒ばかり飲んだくれイメージが強いのかな。確かに

臨床研究よりも日本酒について研究を積み重ねたが(笑)

 

ありがたいことですね。年始年末はもちろん,1月いっぱいは楽しめます。

 

気分は,一足早く退職・・・ついついお世話になりました。春からはのんびりと臨床と研究に励みます(笑)

 

 

土曜教室やごぶさた倶楽部ってほんといいよな。ほんと居場所であり,帰ってくる母港みたいなものですね。

 

子どもたちとの関係は,指導したり教えたりという感覚ではなく,共に工夫し,試行錯誤しながら学んだという感じですね。保護者も,一緒に子どものことを考える・・・言わば仲間ですよね。個別指導では,カリキュラムありきではなく,認知特性と興味関心に応じた学習支援。できないことに対して,子どものせいにせず,なぜできないかを考え,教材を工夫した。

 

その意味で,学校という世界と異世界ですね。常に,このギャップですよね。やっと自由な民へと・・・。経済的には不自由ですがね(笑)

 

ごぶさた20周年はちょっと遠いけれど,来年は土曜教室20周年。記念シンポジウムをやりたいな。もちろんSGUが会場だね。

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nhlgldac at 18:54|PermalinkComments(0)日記 

2017年12月26日

ウェクスラー検査は第5の波をかぶるのか・・・最後の冬休みに考える

クリスマスで一先ずお仕事納め・・・春に向けて有給goですね。

爆弾低気圧が北海道を襲っていますが,札幌というかおいらの所は爆撃を逃れたようだ。

今日は久しぶりにWindowsマシンを出して,年賀状の作成にとりかかった。定番ソフトはマックでは動かない。うーん,宛名書きを終える頃には陽が傾いていた。

 

三代目標のダンベル体操にハンドクリップ,それにスクワットとエクササイズのルーチン化がすすむ。ふむふむ。もちろん,どうぶつの森も・・・足並みが揃わないのは学業。

 

さて,学業の方。

 

検査の方は,第4の波を超えたと思ったのだが,やはり大きな波を乗り切れなかったのか。確かに,流動性推理は,絵の概念が言語能力を操作して解くことが可能。ワーキングメモリーは,聴覚性のみで視覚性には測定できなかった。

 

いくつか課題は残っていた

 

第5の波が。

 

今回の波はCHC理論に加えて,神経心理学,さらにはワーキングメモリー理論と今までにないビッグウェーブ。その上,大波の周期が短くなっている。

 

このままでは検査を標準化しては,検査の改訂準備に入るという・・・検査のアップデートともに検査者のアップデートも必要かな。その意味で,WAISは良い刺激になりましたね。

 

 

知的ギフテッドに研究に関しては,主に児童・青年を中心に取り組んできた。WAISのデータが少なかったのと,検査として洗練されていなかったという面があったから。でもⅣが出ることで,日本で成人の知的ギフテッドの臨床例が積み上げることが可能かもしれない。

 

問い合わせも来ているが来春ですね。それまでは,自分自身のアップデートに費やそう。



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