2015年09月

2015年09月30日

保護者のツイート眺めながら特別支援学級の学びについて毒を吐く

夜中も激しい雨の音で起こされましたね。なんか毎日眠い。冬眠の準備をしないとね。

この天気はいつまでを続くのでしょうね。すっきりした青空を見たいな。今日は忘れ物をするし朝からグダグダ。

 

非労戦隊テイジレッドは就職が決まったのか…二次の説明会か。転職するということは働くことに対して多少なりとも意欲があるということか。おっとレッドとイエローが優雅にカフェでお茶している。駄目人間に相応しい昼下がり。仲間に入れてくれ。

 

相方が愛媛の友達との飲み会。のんびりぼっち飯。札幌で夫婦して愛媛の出身者にこの三日間で会うなんて確率的には超低い。WIN5を買ってみるかな。早々に用事を終えたので洗車へと。さすがに山を駆け巡ったために虫取りオプション600円追加。

 

GSでのんびりとツイッターを眺めていた。ずっと気になっていたのが特別支援学級に対する保護者のつぶやき。引用はしませんが。教育内容に関して評判が悪い。そこで素直につぶやいていてしまった。

 

特別支援学級って勉強しないのか?確かに知的に重い子どもは学習が積み上げるのが難しいのも事実だ。そこで、スモールステップという手法だよね。ただ、それを支援学級の在籍するすべての児に当てはめていいのか。保護者のつぶやきはそこにあるよ。

 

パズドラとかモンストやっている子たちには古事記の話をすると興味津々だぞ。戦国無双の好きな子どもには戦国時代の勉強。それが将来の自立した生活めに役立つのかという論理が横行する。毎日、子どもの興味関心がない生活訓練や作業訓練をしていて何が習得できるんだ。

 

教育は、知識をつなげてあげることが大事なのだ。おいらの知っている怠け者の先生は、国語で「謎解きはディナーの後で」「幽霊アパート」や「銀の匙」の漫画を使っていたな。理科とか社会では、原爆、原子力、恐竜、ブラックホール、地震、津波、戦国時代など興味・関心に基づいてやっているよ。

 

知的障害や発達障害の子どもたちの脳の黒板(ワーキングメモリー)に知識を貼り付けるには興味関心が接着剤だよ。土曜教室の援助の基本。その意味で特別支援学級は個別化ができていないのか。

 

特別支援学級は個別化をしている。でもそれは学級のニーズであって、子どものニーズではない。作業学習や生活単元学習での個別化。そういうことか?子どもにどんなことをやりたいか聞かないのか?ニーズベース。特別支援学級は、子どもたちを実体のない社会自立というお題目のもと、決められた枠組みに当てはめようとしている。

 

現場に出た後輩たちが、特別支援教育に対してのハードルが高いと言っていたが。高いハードルを作ったのは特殊教育。それを未だに踏襲しているから通常教育との溝が埋まらん。体制選択論みたいなものだね。ただ、通常学級の今の学習が万人にあっているかは疑問だが。

 

知り合いの先生は、繋がるって意味を教えてくれた。子どもが「鹿児島の児」と「園児の児」が同じだったんだと。それこそ、ばらばらだった知識のつながりだよね。ボスが、ワーキングメモリー講座で興味関心とともに数珠繋ぎ(でしたっけ)が学びのベースと。

 

ちなみに怠け者の先生は、作業と称し玉ねぎとジャガイモとニンジンを学級菜園で作っているんだって。それで毎週、クックパッドを眺めながら調理をしていると言っていた。確かにこの食材があれば、いろいろ調理できるよね。これも繋がるということだよね。

 

一人一人のニーズに合わせて知識を繋げていくことが教育のあるべき姿。通常学級や特別支援学級にかかわらずね。難しいのは百も承知。


nhlgldac at 19:30|PermalinkComments(0)日記 

2015年09月29日

なんとなくコラム2 知的ギフテッド編 ワーキングメモリーと慣れ不全症候群

大雪は紅葉が里に下り雪化粧へと。今年もまた冬が来るんだな。

ふーゆーが来る前に、もう一度・・・。山かな。行けるかな。

大気の不安定な日々が続いているから難しいよね。

 

そろそろ真剣にスライドの準備をしないと。連休はニセコでリゾートしているので仕事は背負って行きたくないからね。となると時間がないね。

 

なんとなくコラム2 知的ギフテッド編

 

SNOOPY:話を進めながら考えたのは、ワーキングメモリーをきちんと概説的に説明しないと知的ギフテッドのWISC-Ⅳのプロフィールを理解できないということ。

 

チャーリーブラウン:知的ギフテッドのWISC-Ⅳのプロフィールをワーキングメモリーという視点から見ることで彼らの認知特性が見えてくるということなのかな。

 

瑠璃亜ちゃん:知的ギフテッドのWISC-ⅣのプロフィールってGAICPIのギャップだよね。

 

SNOOPY:そう、言語理解や知覚推理は高いけれど、ワーキングメモリーや処理速度はそれほどでもない。問題は認知熟達度の低さ。ワーキングメモリーと処理速度は、より高次な学習を支える上で大事な役割を果たしている。

 

チャーリーブラウン:そうか、知的ギフテッドは学習を支えてくれる基本的な能力が弱いにもかかわらず、高い能力を示している。

 

瑠璃亜ちゃん:だから興味深いのね。知的ギフテッドの一番の困難は認知熟達度で、通常であれば、繰り返すことで習得していける事がなかなか身につかないことかな。

 
 

SNOOPY:認知熟達度は「熟達して自動化され、情報を流暢に処理する能力を反映」さらに「人の話をよく聞いて記憶にとどめたり、手際よく作業をこなしたり、流暢に読み書きをしたりする能力に関わっており、集団適応を占う」と述べられているの。

 

瑠璃亜ちゃん:不器用さや運動面の苦手さを抱えている人もいるよね。どんなに練習しても熟達しないってしんどいよね。頑張っても上達しない。努力する事が嫌になるよね。

 

チャーリーブラウン:勉強はできても、日常の会話を素早く処理できなかったり周囲の行動についていけなかったりするために集団から浮いてしまうんだね。

 

SNOOPY:どれだけ会話や行動に慣れを生じさせられるか。知的ギフテッドは慣れが生じにくい。ボスが言っていた慣れ不全症候群。自動化が促されないということなのだ。

 

チャーリーブラウン:じゃあなんで言語理解や知覚推理に影響しないの。知的ギフテッドは、どうして高い学力・・・学力かな、知性の方がいいかな。なぜかな。

 

瑠璃亜ちゃん:知的ギフテッドの困難は見えたね。でもなぜ、すごいパフォーマンスを発揮できるのかな。

 

SNOOPY:それが次のテーマで、ワーキングメモリーや実行機能から考えないと説明がつかない。WISC-Ⅳの分析では本質が霞んでしまうんだね。

 

なんとか今週中に17日の話はまとめたいと。



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2015年09月28日

SNOOPY&チャリー&瑠璃亜の心理検査物語〜知覚推理から下位検査を深く考える

金曜日に違和感を感じ左ひざがピキピキと。
さて気の重い週明けですね。あと126回来るわけで。引き算をすれば100になるかな。どうやって凌ぐことにするか。
 
さて
第14話
SNOOPY:今日は知覚推理の話かな。
 
チャーリーブラウン:積み木、絵の概念、行列の推理、絵の完成の4つの検査があるね。
 
瑠璃亜ちゃん:流動性推理をはかるために絵の概念、行列の推理が加わったのね。
 
SNOOPY:絵の概念と行列の推理は流動性推理、積み木と絵の完成は視覚処理に分けられる。クラスター分析では絵の概念と行列の推理に算数が加わり流動性推理となるんだよ。
 
チャーリーブラウン:全ての課題で視覚処理を使うよね。視空間スケッチパッドを使い、エピソードバッファで操作する。積み木は確かに視覚処理だけで可能かな。でも絵の完成は長期記憶から引き出してこないと難しいよね。あー⁉問題によっては推理が必要なものもあるよね。
 
瑠璃亜ちゃん:マニュアルには下位検査の内部相関がでているの。そこでは大半の下位検査間に優位な相関が見られたの。絵の完成は言語理解の下位検査との相関も高かったの。
 
チャーリーブラウン:なるほど。絵の概念が単語、理解、絵の完成の相関が他より高い数値を示しているということは、単純に視覚処理だけ測っているということではないのか。
 
SNOOPY:問題が複雑になればなるほど様々な能力を使うということだね。
 
瑠璃亜ちゃん:算数が知識、類似、単語と相関が高いのも面白いですよね。算数は、流動性推理と高い相関を示しています。昨日の話に結びつきますね。
 
チャーリーブラウン:うんうん繋がってきたよ。ここまでくれば「新しいLDの判断」のWISC-Ⅳの下位検査によって測定される認知能力と神経心理学的過程の表の意味がわかるね。
 
瑠璃亜ちゃん:下位検査と神経心理学的領域との関連を述べているけれど、ワーキングメモリーにも置き換えて考えることができそうね。
 
SNOOPY:自分の得意な領域から子どもの心におきていることを考えればいいのだよ。子どもの心を知る上で必要な知識と技術を持っているかだね。
 
自分の中ではいろいろ見えてきていて面白いのですがね・・・ゴールが見えていないです(笑)日々修行ですね。

チャーリーが学んでいるうちに、WISC-Ⅳの下位検査を分析しないのはおかしいと思うと言っている。同じ指標間の下位検査の中でも神経心理学的過程で差が見られる。そこを見ることで子どもの学びの困難が見えてくる。数字だけ見て一般論で終わってしまえば、観念論に彩られた怪しい支援が提示されるだけではないかと・・・。

 

 


nhlgldac at 19:27|PermalinkComments(0)日記 

2015年09月27日

snoopy&チャーリー&瑠璃亜物語コラム編知的ギフテッドとワーキングメモリー

やっぱり金曜日に違和感を感じた左ひざが疼き出した。ちょっと油断したかな。悪化しないように手当てしよう。相方が焼肉というより秋茄子の炭火焼をやりたがっていたのだが。天気が今ひとつで断念かな。

 

今日は10月の講演のスライドを作っていた。ギフテッドも心理検査の両講演ともワーキングメモリーをフロアの皆さんにある程度理解してからテーマに迫る手法がいいな。そうしないと訳のわからん検査機関のレポートになってしまう。

 

今日の物語はコラム1、知的ギフテッドとワーキングメモリー

 

チャーリーブラウン:ポチの助さんがギフテッド講座で僕らのワーキングメモリーの話をスライドに書き加えていたよ。

 

瑠璃亜ちゃん:きっと知的ギフテッドのWISC-Ⅳのプロフィールを説明するにはワーキングメモリーを使わないことには説明できないということではないのかな。ねえSNOOPYさん。

 

SNOOPY:知的ギフテッドの言語理解と知覚推理が高くてワーキングメモリーと処理速度がそれほどでもない。そこの差をどう説明するか。子どもの心理過程に何が起こっているかを説明するために使うんだね。

 

チャーリーブラウン:WISC-Ⅳで測定しているワーキングメモリーはほんの一部でしかないよね。

 

瑠璃亜ちゃん:WISC-Ⅳマニュアルでは、ワーキングメモリーは流動性推理や、その他の高次認知に不可欠であり、習得度にも関係すると、処理速度は、読みの成績や発達、認知的リソースの保持による推理、高次の流動性推理に向けたワーキングメモリーの効率的な利用とダイナミックに関連すると、述べられているわ。

 

チャーリーブラウン:それってワーキングメモリーや処理速度は推論を働かせたり学習をするにはとっても大事ということ。

 

SNOOPY:だから知的ギフテッドのワーキングメモリーがどのようなメカニズムで働いているかを探ることが、知的ギフテッドの理解につながるだけではなく中央実行系やエピソードバファの解明にも繋がるかもしれない。まだまだ、距離があるけれどね。

 

瑠璃亜ちゃん:知的ギフテッドのアンバランスさをワーキングメモリーから考えてみる作業を17日にするのね。

 

SNOOPY:本当は、PASS理論や実行機能からも検討してみたいのだけれ・・・それをやると時間がなくなるのでね。31日の心理検査論では二つの理論をあわせて話ししてみようと思っているんだ。

 

瑠璃亜ちゃん:ボスがワーキングメモリーと実行機能はコインの裏と表と言ったけれど、PASSR理論も同じものをちょっとだけ視点を変えてみていると思うの。

 

SNOOPY:どっからでもコインを学ぶと裏とか表が読めるようになるんだよ。それがわからないで、検査をかけて分析しようとしても薄っぺらなものしかできないんだよ。もちろん子どもを理解する上でもね。

 

おっといつの間に空が真っ暗になりか雷が。表まで降り始めた。赤井川村に大雨雷注意報。登山が昨日でよかったよ。今日登っていたら大変だったな。カムイが今年も見守ってくれたのだ。早々にカムイに感謝のお酒を捧げないと。



nhlgldac at 13:22|PermalinkComments(0)日記 

2015年09月26日

余市岳登山は紅葉と渡川地点と素敵な道が・・・ちょっと脱水しちゃった。

余市岳に行ってきた。ばりぃさんを拾って、登山グリ前の駐車場で健ちゃんと合流。健ちゃんと登ったのは20世紀のアポイ岳以来。さて装備をと思ったら・・・。登山靴が湿っぽい。南暑寒別のあとにきちんと洗って乾燥していなかったためだね。その上ポール1本の2/3が消失。これは、南暑寒山荘で失ったようだ。取りに行くなら、買ったほうがいいよな。うーん。かなり残念気分で出発。

 

登山開始時には、青空が見え、カムイが微笑んでくれたと思ったのだが。ちょっと退屈な林道を登りながらも、赤や黄色の紅葉が目を楽しませてくれた。シマリス君も顔を出してくれた。幸せにもクマの気配を感じることはなかった。林道が川にそっているので、川の流れが癒してくれた。

 

林道から登山口を探すとき、前回同様さまよってしまった。もう少しわかりやすくしてくれればいいのだが。地図を頼りに登山口へ(地図は必ず持ちましょうね)。登山口からは、川沿いを登りながら渡川地点を渡った。登山の醍醐味満載の道筋。パッチワークの道を登りながら楽しんでいた。振り返ると古平や美国の海が見えていた。

 

しかし1000mから1150mは急勾配の難所。なかなかしんどかった。そこから小雨も降り始め、分岐点からは一気にガスもかかった。一度下って再度急な登坂地点が。足が止まって寒いにもかかわらず汗が多量に、おいおい脱水症状だよ。多量にお茶を飲んで復活。実は、水分補給が足りなかったのと頂上まで休憩をとらなかったのだった。もうじじいなのですから、転ばぬ前の手立てですよね。

 

バドミントンで違和感を感じた左ひざもうずきつつも3時間で頂上へ。高度計の誤差が90センチと、ちょっとうれしかった。ランチは寒い中でカニ雑炊。ランチのあとはコーヒータイム。健ちゃんにもコーヒーを飲んでもらい、怪しい山の楽しみ方を伝授(笑)

 

帰りは、ちょっとつまらない道を歩いてゴンドラ駅に。おっと、りえぽんとH高君と4年前か5年前に登頂を断念して、たどり着いた場所だ。あれからぼくたちは・・・。

 

帰りのゴンドラからは積丹までが見渡せ、10分間景色を楽しむことができました。露天風呂で研究について語り、レモン風呂ですりすりして美肌なりに。帰りに炭焼きソーセージを食べて戻ってきた。

余市岳は、今回はちょっと残念でした。でも、お家から1時間で登山口は手軽だよね。

帰りにゴンドラを使えば、12キロくらい。手頃な距離、来年とかに週末近場に登山へと考えるといいかもね。ほぼ完全燃焼。

 

次は納会の藻岩山と・・・文化の日は樽前かな。10月の連休はニセコで連泊しているのからアンヌプリははすぐそば・・・相方の許可が出るかな(笑)

 


nhlgldac at 19:43|PermalinkComments(0)日記