2015年03月
2015年03月31日
ネイチャーフォトグラファーをしつつ「equalityとequity」ついて考える



2015年03月29日
春を探しにニセコと洞爺を訪れた


2015年03月27日
低学力とIQ...スローラーナーに対する特別支援教育は...?わからん。
夏休みのスケジュールを眺めていた。S.E.N.Sは28日から久しぶりに指導者実習をやるみたいだ。その週は相方の誕生日で、日々引け目を感じている者として温泉の旅に出るのだ。後輩にこっそり問い合わせたらスタッフに入っていると…かわいい後輩は外すよう取り計らってくれるみたい。ありがとう。
なんせ次の週には北見、サマースクールはどこに入るのだ。そうか北見からの帰りにやってくるか。体が持たんな。
今日は特別支援員のスライドを作りながら、そもそも特別支援教育特別支援員とは何ぞやという命題にたどりついた。ごめんなさいSVを持っていても特別支援教育が専門というには…。平成19年に文部科学省から出た手引きを眺めてみた。うーん。どうも運用や資格についても地域によっても異なっているようだ。テキストには教員免許保有率が60%程度と書かれていたが。教員免許なんてなんの役にも立たん。
手引きでは、発達障害の児童生徒に対する具体的な学習支援として
・教室を飛び出して行く児童生徒に対して、安全確保や居場所の確認を行う。
・読み取りに困難を示す児童生徒に対して黒板の読み上げを行う。
・書くことに困難を示す児童生徒に対してテストの代筆などを行う。
・聞くことに困難を示す児童生徒に対して教員の話を繰り返して聞かせる。
・学用品など自分の持ち物の把握が困難な児童生徒に対して整理場所を教える等の介助を行う。
決して勉強を教えるのではなく、苦手の部分を代替えしたり助けたりしてくれるということ。かなり制約を受けながら、現場では丸投げされている。時間休だから、自分から子どもを詳しく知ろうと学びの支援委員会とかミーティッグの参加はボランティア。モギュ。
障害特性を知ることは、カテゴライズできその特徴を把握できていれば、対応もしやすいかも。でも必ず個人差があるわけだ。一人一人を支援員さが知る手立ては学校が準備すべき。個別の指導計画ができていて、具体的な支援が提示されている。
ちなみに全国に特別支援員さんがどれだけいて、どのような子どもを対象に支援しているのか調べてもヒットしなかった。推測の域を出ないのだが、通常学級ではIQ71~80の境界域の子どもたちが多く対象となっているのでは。スローラーナーですね。
スローラーナーの子どもたちに対して現状のカリキュラムを通常のスピードで教えるという作業は、果たして教育的なのか?どんなに支援員さんが頑張っても、中学なら学習の2割程度しか習得できないよな。どんな教育を用意できるのか。実は、低学力は格差社会とも結びついている。教育格差と経済格差、それと学力の問題。
学んでいるうちに、今回の講座は思った以上に大変かもしれない。今頃気付きましたW。
現状をブレークスルーするためには、やはり北海道知事にはよっちゃんですね。皆さんで知事には「よっちゃん」と書きましょうね。昨年の衆議院選でも書きましたが。さっさと出馬してね。ちゃんと1票を投じたいよ。
2015年03月26日
特別支援教育は法整備と現実で乖離があるのか...なんとなく仕事が進んだ1日かな
昨日の話に関してtwitterでつぶやきが。それを読んで、朝からうるうるですよ。カタギーが「正直良いかどうかは,死ぬまでわかりません...」とコメしていたが、ひとまず今は幸せな気分。たとえ、出世もせず、業績もなく、業界から相手にされなくても、この数日は土曜教室をやっていて良かったと思えるのだ(爆笑)
今日は無為に過ごさないを目標にお片付けと特別支援教育支援員のスライド作り、本の分担執筆の青年期の支援、大学の研究紀要の論文をマルチタスクに取り組んだ。
片付けは9割方終了。なんと特別支援教育支援員養成講座の方は、かなり進んだ。これは画期的ですね。怠惰な性格でやる気ない人間としては、高い評価を与えますね。今回の講義のテーマは「主な障害特性と理解」。親の会からは、おいらに対して医療モデルではなく、教育モデルとしてみなさんに示しなさいということ。診断名ではなく、その子たちが抱える困難をイメージできるように伝えなさいということだろうと。
例えばDSM-5で学習障害は、限局性学習症/限局性学習障害(SLD、Specific learning disorder)となり読み・書き・計算という領域が示された。その3領域が、それぞれ苦手の要因を示して行くということだな。それが分からないことには支援がはじまらない。
ぷりずむの話は、発達障害の枠組みに心理検査での振る舞いも加味して話ができればいいな。
土曜教室の分担執筆に関しては、過去に投稿しようと思っていた論文を掘り起こしてきた。上手く繋げば早々に分担分の6000字はいけるかな。
残りはギフテッドですね。テーマは「教育モデルとしての知的ギフテッドのニーズと支援」ということで書き進めるのですが、今回はおしゃべり原稿がないので(笑)はじめから作らんとですね。
今日は、今シーズン初のロードもしたし、ダラダラしている割にはスライドも論文も進んだ。こんな日もあっていいか。
明日一働きしたら、相方とのんびりニセコと洞爺で遊んできますね。
2015年03月25日
大物(ギフトくん)は育つまでに手間暇かかるのだ~ちょっとうれしかった春~
私がギフテッドの子どもに出会ったのは、もう15年以上も前の話。
高い知的能力や想像力を持ちながら書字の苦手さを抱えていた。検査結果については覚えているのは、トータルなIQが130を超えていることと、処理速度の遅さだった。当時は、学力面では高い知的能力が弱い部分をカバーしてくれると思っていた。事実成績は良かった。でも、人の何倍も努力していた。それはディスレクシアを抱えていたから。
ギフママたちが語っているように知的なアンバランスを持つ子どもたちは、学習面だけではなく、精神面にも様々な問題を生じさせている。青年期も同じだよね。
いろいろと回り道をたくさんしながらもこの春やっと我々と同じ門をくぐることができた。ランチパーティで、報告を聞き大きな拍手がわき起こった。ボスが、いつも「大物は普通の子よりも手間暇がかかるんだと」。実感ですね。
おそらく多くのスタッフの力を借りながらメンバーさんを支えてきた。その子と一緒に大学の研究室訪問をして最先端の科学に触れる機会をもうけた。それこそインスパイアですね。本人が思うようにいかない時期は、おいらも何度か家に足を運んだりした。いろいろとサポートチームを立ち上げ援助を試みた。
しかし、成果が出ないまま年数だけが経過していった。
実のところ、やれることはやった、でも自分たちのやってきたことはどこか間違っていたのでは?何が欠けていたのだろうか?そんな思いを持って迎えた今回の退職記念行事だった。
大学に合格したから、成功したという単純なものではない。きっと、この先も自分と折り合いをつけていかなければならないのだろうし、関わった人間も一緒に工夫しながら次の頂を目指さないといけないね。
ボスのパーティーを開いて良かったと思うのは、心配しながら踏み込めずいたメンバーさんの何人かが参加してくれたこと。ほんとよく来てくれた。うれしかった。少しだけ肩の荷がおりたのだが、左肩が痛くて夜中に目がさめる。50肩ほど痛くないのだが。やっぱり、肩の荷はおりていないのか?この荷を後輩に譲らないとね。








