2014年07月

2014年07月30日

北海道の南端恵山で夏休み~恵山に登った~

火曜日から夏休みを取る事に。今年は相方の誕生日をはさんで旅行へ「酒池魚林温泉」そしてこっそり登山(笑
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ランニングに車庫の穴を埋め風呂掃除をして相方と恵山の恵風に向かった。
昨年も連泊した。いつものように八雲のハーベスターでチキンを食べてホテルへ。
あらら、昨年部屋で使えたWI-FIが使えない。まあ、ネット難民のまま。温泉と海の幸を堪能した。

連泊の中日が相方の誕生日。朝風呂の後にビールでお祝い。朝いかと海鮮丼を腹に入れた。
ホールでネットを使えるのを確認。あらららボスアから血染め…いやいや朱の入った原稿が戻ってきていた。
仕事が早過ぎるぞ。さらりと眺めたが、ボスはかなりグレード高いものを求めているのね。某学会の企画シンポレベルでと考えていたのだが。ウーム。

まあ、ひとまずなかった事にして恵山へと。残念ながら濃霧で海は覆われているが、山頂はきれいに見えている。
昨年は、熊に関する注意の看板にびびって高原駐車場まで車で行ってから権現堂コースを登った。
今回は熊よけの鈴を二つぶら下げ、恵風の駐車場からのコースから登った。今年は、熊出没の話は出ていないか確認。
単独の登山は万全の注意をね。

コースは往復3時間。トレランシューズなのでさくさくと広葉樹林を抜けて、急斜面の取り付けに。おっと熊さんでなく蛇さんに出会った。お互いにびっくり。
高度が上がるに連れて、展望が開けてくる。海向山の方は奇麗に見えるのだが、岬の方は海がすっぽりと霧に覆われている。
この時期、海水温が高いせいか恵山から津軽海峡をきれいに眺めるのは難しいのかな。40分ほど登り権現堂コースに出会い頂上へと。
往復で9キロほどのコーズ、8時40分に登り11時には戻って来れた。すぐにビールを持って露天風呂へ。露天から恵山を眺めながらビールを飲む。至福の一時。
山の方は、晴れているのだが海は霧が立ちこめている。

今回の反省は、途中ジョンの真似をしてトレランごっこをしたら転んだ。まあ、傷も温泉が癒してくれる。やっぱり良い子はジョンの真似はしては行けないのだ。

午後になり霧がはれてきた。もう一度登ってくるか(笑)もうだめぽんお酒が体内を駆け巡っている。
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nhlgldac at 13:14|PermalinkComments(0)日記 

2014年07月28日

週末は大雨の中LD親の会のクローバーのキャンプヘ~そして原稿締め切りにに追われている~

週末は大雨の中北海道学習障害児者親の会のキャンプに出かけていた。
それにしても小樽の天狗山は土砂降り。
しみじみ、こんな中でもキャンプができるのかと。貴重な体験をしてきた。

今回で11回目の参加。100名に近い参加者がいた頃に比べるとこじんまり。
これは、活動しやすい人数ですね。
二日間とも大雨に降られたが、ボラさんが中心になり工夫して楽しむ事ができた。
久しぶりにあった子どもたちは、この一年成長した姿を見せてくれた。

今年でボスも大学を去るという事で、一先ずこの形でのキャンプは最後かな。
深酒もしないで、ぐっすり車の中で眠る事ができた。フィット3が広くなったのが実感できた。

雨で塩谷丸山の登山は断念し、朝里川温泉で汗を流し戻ってきた。

なんと温泉組に来た院生さんが山楽部を希望。他の関連機関がマンパワー不足で喘いでいるのに「ごぶサタ山楽部」は、順調にその輪を広げている。
来週の緑岳登山も安泰。

それにしても2週続けて親の会のボラさんだw。ちょっとおいらたちは「えらい」かも。

ジョン隊長が産休と育休に入るということで。産休前の登山をボスと登る事に。ボスがスケジュールを見て24日と。ムムム、KーABC二日目ではないか。二日目をさぼり、山へ行こうということね。
実は、「二日目はちょっとな」と思っていたのだが、ボスに心を見透かされたか(笑)今回は、空沼岳の真簾沼でジンパをする予定。頂上には行かないでのんびり休日を楽しむことに企画に。大人の登山だね。

一応、夏休みに入ったのだが、なかなか実感がわかない。今日、論文締め切りというのもあるのだが。
相方に、今年はたっぷり休みを取るからと言ったら、家にいても職場でもやることは変わらないのだからと出かけなさいと。
うーん、大阪の学会の時にでも平日にsnoopyに会いに行ってくるかな。

論文はなんとか脱稿したよーん。まあ、二次校正で手直しをして9月に出るのね。

nhlgldac at 19:59|PermalinkComments(0)日記 

2014年07月26日

「XBA(クロス・バッテリー法)とはなにもの?」twitterの議論はどこへいく

キャンプの前に左ひざを確認しつつ6キロほど走ってきた。
twitterには眠りについている間にまたまた続きが。

おいらの「クロス・バッテリー法は第4の波でカウフマンさんが触れていますね。CHCを考えるとKーABCⅡと組み合わせるというのがよいのかな。」
カタギー「CHCの考え方からすると、それが良いでしょうが、結局のところ、その子の支援に必要なアセスメントを組むということですね。必要でしたら、読みの検査やフロスティッグ、レイの複雑図形をしたり。」
はい、その子どもにどんな検査が必要か?その子の学習や日常の駒r間とどのように結びつけるか。

H高「前につぶやきましたが、CHCという知能理論の研究結果をルリヤの3ブロックモデルと合わせて解釈やXBAに用いるのが第5の波ですね。他の学力、読み書き、神経心理検査も込みです。」
カタギー「検査やって思うのは、バッテリーは職人芸だと。無駄な検査をせず、意味のある検査を厳選してやるには、やはり認知心理学や神経心理学、発達心理学の知識が必要。」

CHCの流れから考えると、広域能力や限定能力がどのようば神経心理過程と関わっているのかが問われますね。
心理屋は一見の客に適切なバッテリーを組めるか。さらに適切アセスメント、有効な支援へと結びつけられるか?
「ためされる心理屋さん」

H高「みんなでFlanaganが推薦するschool neuropsychologyの本か、エッセンシャルズXBAの翻訳でもしますか(笑)こういう学びと実践を結びつける場が欲しいなぁ。」
カタギー「3人本気でやる人が出てきたら、やりましょう!問題は誰が監訳するかだけど。」
3人いるでしょう。トミーを加えれば。3人がやる気を出した頃には、ボスもおいらも暇なので毎日、暇つぶしに皆の原稿に朱をいれるw。
まず、みんな北海道に戻ってきてください。臨床研究で切る場が必要ですね。土曜教室をやりましょう。


ということで、キャンプに持って行く原稿と旭川のデータを印刷するか。


nhlgldac at 09:29|PermalinkComments(0)日記 

2014年07月25日

「XBAとはなにもの?」ちょっとtwitterを引用したのね

論活をしながらブログに息抜きを求めに。古傷の左膝が微妙に違和感。少し養生するかな。
道南ニセコの旅の友に刈穂の純米吟醸六舟を買ってきた。

基本的に今日から学業に専念する日々を送る事にξ(*・ω・*)3

今日は昨日のH高君のつぶやきにジョンが絡み、さらにおいらが絡むというのを無断引用。
H高「FlanaganはMcGrew(2010)を引用して、第5の波XBAが来ていると言ってる。エッセンシャルWISC4が出た時は第4の波段階だったから、日本版も第4の波までしか言及していない。」
ジョン「XBAとはなにもの?」
H高「スヌーピーさんもカタギーさんも言ってたけどWISCだけでは限界があるから、とくにCHCで考えたときはXBA(Cross Battery Assessment,crossをXにするハイセンスw)で複数の検査を組み合わせようって事らしい。」

おいら「クラスター臨床を分析しながら、結局の所、下位検査が何を測定しているかを分からんことには宝の持ち腐れ。その意味で、ボスの授業で下位検査間を比較させてレポートを書かせたのは深い意味があるのね。やはり下位検査間の引き算はその子の認知特性を知る上で大事だと思う。そのためには、自分の分析の精度をあげないとね。」

ジョン「なるほど。びっくりするような新しい概念じゃなかったけど、下位検査間の差が統計使ったりして意味のあるモノになったのがXBAになったというとらえで良さげかな?」
おいら「クロス・バッテリー法は第4の波でカウフマンさんが触れていますね。CHCを考えるとKーABCⅡと組み合わせるというのがよいのかな。」と一連の会話。

バッテリーを組むというのは、実はK-ABCが出てきてWISCと取り組みましょうというのがメインストリーム。いろいろな検査を使い、子供の心をより深く知ろうと。ただ、今考えるとエビデンスがあったのかというのが疑問として残る。同じような能力を測定する検査を比較しても、妥当性は?CHC理論がデファクトスタンダードとして登場しWISC-ⅣもKーABCⅡもそれに基づいて標準化された事により、今まで曖昧だったものが広域能力なり限定能力として分析出来るようにになった。さらにアメリカにはWAIT-Ⅱもある。

クロスバッテリー分析をするとしたら、それなりの知識が必要になる。つぶやいているが、下位検査がどんな力を測定をしているか、それを答えるにはどんな心理過程が働くのか。

さあ、そろそろ論活に戻ろう。
明日のキャンプは天気が荒れそう。車で早々に眠る事に。ハイブリッドだからクーラーは長い時間使えるのかな。


nhlgldac at 20:13|PermalinkComments(0)日記 

2014年07月24日

知的ギフテッドの物差しはひとまずWISC-Ⅳだな...もっとアイテムが欲しいのだが

まあ、ギフテッドでなく知的ギフテッド考える来ん今日はこんな感じですかね。 


 欧米では、ギフテッドの子供たちに対する特別な支援は何十年も前から始まっている。それは、才能ある子供たちを支援することによって、彼らが大人になった時に様々な分野で力を発揮し、国が豊かになるという発想である。日本では、機械的な平等の横並びの思想が根強く残っているためか、才能ある子どもたちを積極的に支援していこうという発想にはならない。そのために、ギフテッドを特別支援教育の対象とはしていないし、無論教育的定義も存在していない。
 
 では、ギフテッドを議論して行く上で、どのようなタイプを想定して進めて行くのか。筆者は『日本版WISC-Ⅳ理論・解釈マニュアル』の臨床群研究の知的ギフテッドの合成得点を一つの指標として考えたい。「ギフテッド」と「知的ギフテッド」と表記している。それは、WISC-Ⅳで測定できるのは、ギフテッドの多様な能力の中でも「知性」という事であろう。この先は、「知的ギフテッド」として話を進めたい。
 『日本版WISC-Ⅳ理論・解釈マニュアル』では「知的ギフテッドの合成得点は比較統制群と比較して有意に高く、110.6(PSI)から124.7(VCI)の範囲にあった。WMIPSIの効果サイズはさほど大きくなかったが、その他の得点差は大きかった。PSIの得点はその他に比べると低く、『絵の抹消』と『符号』の知的ギフテッドの得点は、グループ内でもっとも低かった」と。さらに「下位検査の平均点は『絵の抹消』を除くすべての下位検査で比較統制群より有意に高かった。平均評価点の差の中で最も大きかったのは、『単語』『算数』『類似』であった」と述べている。


 言語理解と知覚推理の合成得点は「高い」範囲にあるが、処理速度とワーキングメモリーは「平均の上」である。コロラド州にあるギフテッド研究所のデータでは104.3(PSI)から131.7(VCI)の範囲にあった。言語理解は「非常に高い」、知覚推理は「高い」、ワーキングメモリーは「平均の上」、処理速度は「平均」に位置した。
 両方のデータから、知的ギフテッドの判定を考えると言語理解指標と知覚推理が役割を担っている。中でも言語理解の得点の高さが知的ギフテッドと深く関連する。逆にワーキングメモリーや処理速度は、判定にはそれほど重要な役割を果たしていない。4つの指標の中で処理速度が最も低得点というのを一つの物差しとして考えよう...くらいかな。


でもね困っているのは高い知能を持ったアンバランスの子どもたち。大人もだよね。






 
 
 


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