2013年04月
2013年04月29日
プチ引きこもりを考える
プチ引きこもり状態になって久しい。定義としては、「仕事や学校に行き、表面的には社会生活を営んでいるが、半年以上に渡って最低限のプライベート以外は外に出ない。」仮面引きこもりなんて命名もいいかな。
思えば飲み会については、この半年JSSCの勉強会以外で飲んだことがない。その上、外に出るとしたら病院と美容院くらい。札駅そばの本屋に出かけたのは何ヶ月ぶりという状態。まあ、必要なものはネットで何とかなる時代だから困ることはないのだが。超狭い範囲で生息している状態。まあ、これで困っていなければ個性で収まり、社会的に支障が生じれば障害となるのだろうな。他人がみれば変人というレッテルが貼られるのだろう。
隠居してるのだから引きこもっていても当たり前なのだが。自分の興味関心が湧いた時だけ山里の庵からおりてくるという感じかな。きっとそれはわがままなのか。教室においらがいたら、先生はおいらのことを協調性がなく、自分の興味のあること以外には関心を示さない扱いにくい子どもとなるだ(爆笑)
引きこもりが100人いたら、予備軍としての1000人のプチ引きこもりが存在する(統計的には何の意味もありません)。当然、教育現場にも存在するわけで。学校という場は、どうしても同一性求められるわけでプチにとっては、ギリギリ合わせながら自分を保持しなければならない。逃げ道としては、パラレルキャリア作り。学校とは異なる世界でもう一人の自分作り。趣味人としていかに豊かで有意義な人生を送るか。
学校も社会もマジョリティを中心に動いている。どうしてもマイノリティはこぼれ落ちてしまう。それを良しとして、他の道を探すのが一つの方法でもあるのが……。この年になってから言えることかもしれない。人生には多様な価値観が転がっている自分にあったものを探せばいいか。
論文集の抄録の目処を立てから走りに出かけよう。
2013年04月28日
基礎と臨床を繋ぐ……基礎的な知見がないと臨床像は明確にならないよ
連休は悪天候続き、昨日は昼前から焼肉&ビールで、100キロ走ろうという目標は初日から挫折しそう。今日は暖かい装いで走りに行こう。
さて、金曜日の日本特殊教育臨床心理学会の1回目の勉強会。ボス始め事務方が不在の中、なんと14名が参加。京極、苫小牧、旭川からも参加者が。学会員も3名増えて20名越えに。居心地のよい素敵な会になってきた。それぞれが目的意識を持っている。「基礎研究と臨床を繋ぐ」……自分にとってはまだまだ埋めるまでには距離がある。だからこそ学び続けられれば。
今回の話のスライドを作りながら、知能検査の歴史を概観した。結局のところ「知能」をどのように捉えるのか、そしてそれをどのように数値化するかの歴史だった。知能研究が進化とともに知能検査も歩を進めてきた。その歩みに取り残さないように学ばないと。7月15日の学会の夏季研修会の事例研修は、野心的にCHC理論からの分析からということで指定討論に望むかな。
旭川の6月15日の講演は「ADHDの行動とその神経心理学的背景……支援のあり方を考える」。懐かしい修士論文で取り組んだギャンブリング課題やWISC-Ⅲでまとめた話をしながら、彼らの行動特徴を話をと思っている。今年も○○支援教育ハンドBOOKみたいなものが作られ、チェックリストがついてきている。チェックしただけで、その子を知った気分になりレッテルを貼ってしまう。その人なりの学習や行動のメカニズムを知らないと対処ができんですね。障害名を掲げて何かを論じるというのは、久しくしてこなかった。それは、同じ障害であっても一人一人が違う。決して金太郎飴ではないということだ。
90分くらい行動と神経心理学的基盤について語ったあとで、支援について心理屋さんのH高氏と対談という流れで考えているのだが。ただ、一般論で語ったらその辺の教育行政と同じだよな。前段の講演を踏まえてH高氏と事例研をするというのが意味があるな。
さあ、「小沢征爾さんと、音楽について話をする」で聴いたクラッシクを聞きながら研究をせねば
2013年04月25日
知能理論の話のあとは飲み会そしてGWへ
もうすぐGWだというのに寒い日が続く。
気分はどよーん。プライベートでもいろいろと。転機の年になるのかな。どうなるオレ。
明日は学会になって最初の勉強会。テーマは「知的・認知特性検査の背景にある知能理論」。
前段で「知能とはなんぞや」というテーマに迫りつつ、知能検査は何を測ろうとしているのかを考える。脳科学の深化はブラックボックスだった知能有り様を我々にも見える形にしてくれた。結果として知能理論の進化は、知能検査そのもの改訂をも迫ることになった。世界的な流れを踏まえ、背景となっているCHC理論とPASS理論について語ることに。スライドには新たなにKーABCⅡに適用されたCHC理論を付け加えたが、情報不足の感は否めない。中味がわからない。後日、ブツが届いたら個別に勉強会だな。10月の学会では資格更新講習を受けて新たな情報をゲットしてくるか。
今回は一度スライドが消滅したが、何とか修復できた。内容としては90分。さっさと終えて飲み会へ。しっかり飲み会のオーダーが来ていたな。
さて、この連休はLD学会の論文集の原稿作りと旭川での講演の準備、そしてボスの本の準備をせねばならんな。合間に7日間100kmランが目標。それとプライベート。いろいろと勃発、この年ですからね(笑)職場を含めて生活を見直さないと……いやいや悔い改めないと。まあ、就活は気持ちの上ではダラダラと続けているのだが(実体が伴っていない)、そろそろ真剣に考えないといけないのだ。相方の理想としては、宝くじに当たり退職して来春研究生で大学に戻り論文を書き、新天地へ。
そんな夢のような話なのだが(笑)ボスにも言われたが、やはり論文ですか。
2013年04月22日
LDのトータルな理解と支援をめざして…編集委員会は真剣だよ
久しぶりに飲みすぎた。まあ、楽しいから酒が進むわけで(笑)
さすがにこの年で二日酔いにはならんが、体全体に酒がしみ渡っている。
昨日はボスとモッくんと三人で編集委員会。その前に、幾つかのケースについてディスカッション。ちょっこら土曜教室に顔を出すかな。
いよいよ本題に。新たなプロジェクターとともにボスからのプレゼンが。おっとプレゼンは、専門書と新書二パターンのあわせて3本。この三ヶ月でかなり現実味を帯びてきた。話し合いの結果、専門書と新書を書くことに。
トータルでの発達障害の子ども・青年たちの理解と支援ということだろう。LD学会の15会大会のテーマを具現化したものが活字になるのだ。あの段階では、理解でとどまっていたが支援が加わるのだ。話のベースは、北大の土曜教室での取り組みがメインになる。もちろんごぶサタ倶楽部も。土曜教室それに続くごぶサタ倶楽部で、それぞれの時期やニーズに合わせて学習面や心理面での支援に取り組んできた。自分たちが、いかに丁寧に子どもたちと関わりながら彼らの成長を支えてきたか。
議論の中で教室の意義として「子ども中心にして関わる中で、多業職で議論すると見えてくる学びのば」という言葉が、ホワイトボードに書かれた。
教室の良さは、いろいろな視点から子ども理解を進められるということ。議論することでぼんやりとしていた子どもの姿が、クリアになっていく。それがアセスメントやIEPへと結実していく。専門家(発達障害のある子どもを理解し支援できる人)にとっては、欠かすことができない場になっている。
この点が専門書としてうりになるわけだ。
新書の方は、教室での学びがメインになるわけで。土曜教室での学びのシステムと子どもとスタッフの育ちをまとめることに。スタッフだけではなくメンバーさんや保護者の方、それに親の会にも書いてもらうことに。確かその仕切りは、ボスからふられた気がする。これは共同執筆者としてのおいらの仕事なんだなな。5月中とも言っていたな。連休中にでも人選に当たるか。
2013年04月19日
ポスター発表のネーミング
Yahooブログが調子が悪い。ホーム画面にいれてもIDとパスワードを入れないと編集ができない。いろいろとgooやseesaaに手を出しのだが、なかなか使い勝手の良いものが見当たらない。
札幌の春の到来の如く、いろいろな作業が足踏み状態。そんな中でささやかな歓びはダービーオーナーで、苦節4ヶ月、はじめてG1朝日杯フューチュリティステークスを制したことだな(笑)
さて、学会の方は、お金は払い込んだのだがエントリーはまだ。ウーンこじゃれた主題と副題が決まらん。いつもネーミングで悩んでしまう。自分が、何を横浜まで行って喋りたいのか。そこで、今までのシンポの成果やみなさんのプレゼンを眺めることに。
悩むこと5日間……無難な題に収束してしまった。
もしドラみたいに斬新な題を模索していたのだが(笑)
主題:ごぶサタ倶楽部における発達障害のある青年の支援
副題:支援集団として求められる関係性と準拠集団の生成
ちょっと無難だが、これだと今までの成果をコピペ……いやいや今までの果たしてきた役割を明確にできる……かな。
明日、しっかりエントリーをしなけば。








