2012年09月
2012年09月28日
特別支援教育に係わるよりプリキュアを見に行く方が価値がある
この1週間はいろいろと考えることがありました。
それにもかかわらず,体が毎日のように悲鳴を上げていました。フルマラソン走ってもこんな疲れはありえん・・・そんな状態が続いています。
ひとまず語らなければならいのは,いまだに特別支援学級に行かなければ特別な支援が受けられないという学校が存在すること。そして,その学校では個別の指導計画を親に見せない。通常学級で障害を持ち支援としている子どもに対して,個別の指導計画を作るのは義務ではないという頭の悪いS市です。必要な子にはするのが筋だろうと思います。
個別の指導計画ってIEPをモデルに作られたわけで,日本に来てかなり歪曲されて使われるようになってしまいまいました。S市に入ってきたときには,ただの紙切れないなっているかもしれません。本来,しっかりしたアセスメントに基づいて作られるべきものが,ほとんと教師の思いと作文で作られています。S市の特別支援学級の個別の指導計画のほとんどが,心理検査の分析抜きで作られているのは自明のことです。出来の悪い個別の指導計画を並べたら,大笑いできます。多くの教師は,声かけで目標は達成できると思っているようです。重い子になればなるほど,認知神経心理学のベースが必要なのにいまだに経験主義が蔓延しています。
この業界,本当にかったるいですね。管理職はえらくなればなるほど表の会議に出たがり,役職を求める。彼らの専門性とは・・・。かなり懐疑的です。
まあ,今さらです。目下の悩みは,DCたちにプリキュアに誘われたこと。 たいへんありがたいのですが・・・かなり悩んでいます。斜めの関係を実践する人間としては一歩を踏み出したいのですが。プリキュア・・・相方が笑っています。彼らは,中央で並んでライトを振る・・・。つまらん教育委員会の研究に付き合うよりはかなり意味があるかしれないのですが。勤務扱いにはしてくれません。
彼らに貸した課題。「パパの言うことを聞きなさい」10巻の最後の20ページで,莱香さんの心に何が生じたか・・・それに関してきちんとしたレポートを持ってきたら付き合ってあげますと・・・(笑)彼女の生育歴とパーソナリティを踏まえて論ずれば,答えが見えます。
なんちゃって・・・。
明日は,っごぶサタの例会はボーリングです。久しぶりにやろうかな。負けず嫌いだから・・・。
2012年09月23日
定例の勉強会とLD学会自主シンポ
金曜日はごぶサタ倶楽部の勉強会がありました。人が少なければ,さっさと飲み会にと思っていましたが,ボスを含めて6名の参加。今回で5回目かな・・・。細々と続いている事が何より。
今回の学習会の前段は,WISC-Ⅳの改訂の背景となった新たなる知能理論であるCHC理論を抑えることと分析のstepを確認すること。参加メンバーの顔触れが事前に分かっていたら,もう少し突っ込んだ中身にすればよかったのだが。次回は,【WISC-Ⅳの臨床的利用と解釈】の読み合わせかな。
さて,週末はLD学会の準備。内容を焦点化することでスライドをコンパクトにすることができた。テーマは,ごぶサタスタッフの資質と活動の地域への汎化。資質に関しては,教室やごぶサタ出の学び。それが今の自分たちを支えている。問題は,パラレルキャリアとして学んだことをいかに地域に汎化していくかだ。 私が,仕方なく“なんちゃって特別支援教育”で取り組んできたマニアックな取り組みを語ることにした。いわば特別支援教育のすきま教育(笑)
結局のところ“居場所”と“人”がカギをにぎる。
Re-Set出来る居場所。受け入れてくれるコミュニティ。
青年にも保護者にもななめの関係を作れる人。
まあ,今回のシンポのアンカーはもっくん。その上,発想が豊かな仙台リベンジジョンもいるで楽しめそう(笑)
2012年09月20日
今日も過激です・・・インクルーシブ教育なんて実現可能なの~
「発達障害は病気じゃないので、病院へ行っても治りません。学校の教員も所詮他人事です(違う先生がいたらごめんなさい)。親が何とかしてやらねばなりません。」「とりあえず息子にしてやれることは、義務教育が終わったら、職場を提供してやること。どんな職場なら作ってやれるかな?」と・・・。twitterでリーツイートしました。某市在住のASDを持つ保護者です。
某市は,旧態依然の特殊教育を展開しています。通常学級にいる子どもたちの支援をどの様に展開していくのか。多様性を認めるこそ,いじめを排除していく最善の方法なのですが。インクルーシブ教育を真剣に考えている特別支援教育に係わっている教員なんて皆無に等しいですよね。(私はやっていると言う人がいたらごめんさない・・・ちょっとぱくりました)私的には,“なんちゃってインクルーシブ教育”はしていますが,現実に汎用化できるかと思うと疑問です。
サラマンカ宣言で,日本の分離教育を否定されたにもかかわらず動かない・・・。
さて,この先どうなるのか?若者に期待するしかないですね。
生きている間に特別支援教育が根付けばいいな。かなりあせりがあります。
そう,明日は勉強会。自分をブラッシュアップしないと・・・。
学ばない人間は,養豚場のブタ・・・。
某市は,旧態依然の特殊教育を展開しています。通常学級にいる子どもたちの支援をどの様に展開していくのか。多様性を認めるこそ,いじめを排除していく最善の方法なのですが。インクルーシブ教育を真剣に考えている特別支援教育に係わっている教員なんて皆無に等しいですよね。(私はやっていると言う人がいたらごめんさない・・・ちょっとぱくりました)私的には,“なんちゃってインクルーシブ教育”はしていますが,現実に汎用化できるかと思うと疑問です。
サラマンカ宣言で,日本の分離教育を否定されたにもかかわらず動かない・・・。
某市は,特殊教育から特別支援教育に看板は掛け替えたが,教育内容は従来のまま。
さて,この先どうなるのか?若者に期待するしかないですね。
頭の固い良しよりは去ることですね。一番最初に去らねば。
個人的には,御家人株みたいに教員の権利を売れればさっさとこの業界から撤収するのですが(笑) ただし,株を売るにはディスカッションはしますが。
生きている間に特別支援教育が根付けばいいな。かなりあせりがあります。
そう,明日は勉強会。自分をブラッシュアップしないと・・・。
学ばない人間は,養豚場のブタ・・・。
ときどき思うのです・・・なんで学ばないの。
学ばなくても特別支援教育の教員は勤まるの。
2012年09月19日
プリズムとの旭岳登山・・・大雨で登頂を断念
研修会のあとはジョンのアグレッシブな運転のおかげで夕食にたどり着くことができた。
のんびりと旭岳温泉に浸かり,曇りの天気予報を心の支えにして酒も控えめにして眠りについた。
朝5時過ぎにお風呂い行くと・・・その後もっくんが登場・・・もっともありえないシチュエーション。
そんなことはさておき,ロープウェイに向かった。
姿見駅は雨。その上視界は不良。最悪のコンディション。
20名を超えるパーティで姿見駅を目指した。
うーん,子どもを連れて登るにはあまりにもコンディションが悪すぎる。
視界10メートル。登頂はあきらめ,姿見の池散策へ。
途中で雨脚が強くなり一度撤退。
装備を確認して,再度歩み始めたが・・・ちょうど中間点の姿見の池で大雨に。
装備をしっかり持ってこなかった若者たち(なぜかかまも含まれるのだが)は・・・びしょ濡れ。
暖かったことが幸い。山をなめてはいけません。
駅に戻って天候の回復を待ったのだが,名誉ある撤退へ。
自分だけなら登ったかな・・・子どもたちを連れていく責任って改めて認識しました。
下山して,チームゴブサタ山楽部でコンロと山飯の共演。
子どもたちはチキンラーメン,大人はコーヒー。
一番,楽しんだのは鎌だな。
ボスが,旭岳温泉で飲みながらそれぞれコンロを出すのを見て微笑んでいたい。
仲間が増えたな。
その後温泉に入り,ジョンのスタンプラリーに付き合いながら札幌へと戻ってきた。
数学者秋山仁さんと出会えたのは,ちょっと驚き。
さて,今回の反省。
山の天気は変わりやすい。登山をメインにして研修はセカンドリー・・・天気の良い日に山を登り,
天気の悪い日には研修会・・・登れなかったことって,結構ひきずるんだよね。それは,お前だろう。
週末,再挑戦・・・家庭崩壊が待っているか。
来年は,幅を持たして登山を企画したいな。みんな待っていてね。
2012年09月17日
旭川での講演~脳内麻薬が量産されたよ~
旭川に出かけてきた。
目的はプリズムの講演とS,E,N,Sの継続研修,そしてプリズムの子どもたちと旭岳登山。
ジョンに迎えに来てもらい,ボスの所に顔を出し,荷物と日本酒を積んで旭川へ。
9月だというのに猛暑の旭川・・・なんと会場はクーラーがない。
午前は2時間の講演,テーマは「WISC-Ⅳの理論的背景であるCHC理論と検査が測定する能力とは」,午後はステップに基づいたWISC-Ⅳの演習。出がけに,ジョンからメールが来て,スーツですかと聞かれたが,私の悩みは短パンにするかGパンにするかと返した。結局,Gパンにしたが,午後には短パンに変身していた。
暑い中40名という参加者がちょっとマニアックな話に付き合ってくれた。8月に札幌でも同様な講演を行ったのだが,聴衆の雰囲気がまるで違った。今回もいくつか,この間の自分なりの研究成果(笑)などについてコメントや疑問を呈した時に,うなずく人が多数いのだ。ついつい力が入って,10分ほどオーバーしてしまった。
午後は,午後からは,犬山の霊長類研究所からかけつけたもっくんとジョンの二人を特別支援員にしてステップに基づいたWISC-Ⅳの分析の演習。2時間40分,なんとかみんな揃ってゴールを迎えることが出来た。のべ5時間,さすがにきつかった。でも,久しぶりに楽しい講演だった。久しぶりに講演ハイ,脳内麻薬が増産された。最後はヘビー・ハイ・テンションになった。
今まで,プリズムに誘われて講演を11回位,のべで600人位の方に話をしている。リピーターの先生たちも多く参加してくれている。自分もきっと旭川や上川の方たちと勉強する中で,一緒に深化してきているのだろう。事実,感想の中で「1月に聞いた時よりも今回の講演でうなずくことが多く,自分もしっかり成長したことを発見した」という趣旨の文もありました。改めて,続けることの大切さを学びました。感想文は,旭岳温泉まで背負っていて酒のつまみにしながら熟読しました。
いつの間にか,自分の研究成果を伝えると言う意味では,旭川がホームになったのかもしれない。札幌の特別支援教育会はアウェイか(笑)東川へ移住し,モンベルでバイトをし旭岳フォトグラファーと写真甲子園をめざす・・・現実味を帯びてきた。
もうしゃべることはないよと言いながら11回。なんとか進化し続けるしかないかな。
講演の後は,継続研修会。後半から参加したボスのまとめのレベルの高さに脱帽。この10年,確実に成長はしているのですが・・・まだまだ頂は見えませんね。
7時には,会場を後にし夕食の待つ旭岳温泉に・・・。ジョンの巧みな運転で,8時10分には宿に到着。無事に夕食にありつくことができ,温泉に浸かりたしなむ程度に宴会をし,晴れることを願って夢の世界は。








