2012年07月
2012年07月30日
学習障害児者親の会キャンプのボランティア
2012年07月27日
ものさし(WISC-Ⅳ)を使いこなすには~S.E.N.S旭川地区の仕事だよーん~
2012年07月24日
誰もがコミュニティで自分居場所を求めているんだよ
2012年07月22日
不毛な免許更新講習から不登校を考える
2012年07月21日
ごぶサタ学習会~知能検査の悲哀と活用方法を考える~
ごぶサタ勉強会も無事に3回目の開催となった。いつも通り,ぽつりぽつり人が集まり,7時から勉強会が始まった。気がつけば7名の参加。継続は力なり。
今回は,室橋春光著「知能検査の結果はどう活かされるべきか」(こころの科学NO.163)。著者のボスはシャイな性格なのか,今回はお休み。
まず議論になったのは,知能検査の置かれた悲哀。結局は就学判定や序列をつけるだけに使われ,指導に生かされていない。本来,子どもの認知的な特性を理解するはずの検査が,かけっぱなしに終わっている。検査結果が支援へと結びついていない。残念なことに,保護者自身が検査結果をもらっても意味もわからず,引き出しの奥にしまいこんでいる。
次に頭の良さについても議論された。狭義の意味での学力であれば,一般知能よりもワーキングメモリーの方が,相関が高い。WISC-Ⅳではワーキングメモリーと処理速度の含まれる認知習熟度指標が,一般知能指標よりも学力の相関が高い。ワーキングメモリーと高次な読み書き計算のメカニズムについて,多くの知見が望まれる。
知能検査と活用という視点から,個別の指導計画の関連が議論された。土曜教室で以前話をしていたことだが,ミーティング場面では,必ず検査結果とIEPを持参し,学習指導の結果と付け合わせる。自ら立てた仮説とは異なっていたら,検査結果を見直しながら,「なぜ」そうなったかを考え,修正をしていく。検査もIEPもやりっぱなしでは,作る意味がないわけ。
その後,ビアガーデンに向かいました。ちと寒かったのですが,大ジョッキを2杯飲んで,早々に帰りました。入れ替わりにボスが飲み会に参加したようです。
次回は,8月17日(金)19時から,私がWISC-Ⅳの事例報告をすることになりました。
AKBのチームBの歌詞ではないですが,少しずつ私も日々進歩しています。いろいろな知見を示せればと思っています。
それにしても免許更新講習はかったるい。自由民主党うらんでやる。せめて,毎年学会で発表したり,論文を書いたりしている人間は免除にしてくれ。








