2012年04月
2012年04月30日
学習会のご案内
学習会のご案内です。
どうせ学習会は,人が来ないから飲み会だけにしようと提案したのですが周りからのブーイングにあいました。反省。継続は力なり,しっかり学びを積み上げていきたいと考えています。
ひとまず夏までのご案内。コンセプトは,ともすれば経験値だけに頼りがちな臨床に対して科学的根拠に基づいた臨床を目指せればな・・・。
第1回ごぶサタ学習会,日時:5月11日(金)18時30分~20時30分,場所:北海道大学文系共同棟W105,読み合わせ文献:LD研究第21巻第1号,学習困難のある子どもたちを援助する21世紀の「賢いアセスメント」,Alan.S.Kafufman,個別学力検査の意義と活用-学習障害児を援助する臨床的ツールとして-,Nadeen.L.Kafufman, Alan.S.Kafufman,交流を含めた飲み会あります。
第2回ごぶサタ学習会
日時:6月8日(金)18時30分~20時30分,場所:北大文系共同棟W105,文献:心の科学163,知能検査の結果はどう活かされるべきか,室橋春光,LD研究第21巻第1号,学会企画シンポ,新しい心理検-DN-CAS,WISC-Ⅳ,K-ABC-Ⅱ-。当然のように飲み会があります。ボス(室橋先生)がいたら,直接話をしてもらいましょう。
第3回ごぶサタ学習会
日時:7月13日(金)18時30分~20時30分,場所:北大文系共同棟W105,テーマは「知能とは何か」,CHC理論あたりをと考えています。WISC-Ⅳの症例検討も良いかな。
ごぶサタメンバーは,無料です。ビジターの方は,参加費を300円払ってください。茶菓子代及び資料代になります。今なら,思い切って1000円を払えばごぶサタ倶楽部の会員になれますよ(笑)すると年間10回の学習会が無料になる上に,ごぶサタの活動にも参加できます。それはなんとお得な・・・。
2012年04月28日
LDシンポ打ち合わせごぶサタ例会・・・そして出会い
今日は,スタバーでLD学会自主シンポの打ち合わせをしました。
わいわいと議論しながら,方向性が見えてきたような・・・。
支援者の資質には,やはり土曜教室で培った学びがある。一つは,アセスメントそしてIEPを作ることのできる力,さらに変換すると子どもをしっかり見ることのできる力がベースになっている。もう一つは,教育心理学会の打ち合わせでも出ていた,単に情報を共有するのではなく,それをベースに子ども理解を共有すること。さらに,必要に応じて個別に対応することの大切さ。それらの財産を背負って,ごぶサタ倶楽部に取り組んできた。ただ,それだけで私たちは,金にもならず,時間だけが費やされ,家庭からも冷ややかな目で見られながら取り組んできたのか。それは,子どもに対する興味・関心,愛,共有したいという思いがあったから・・・。これが,仕事を持ちながら趣味の如く続けられた理由なのか。
ごぶサタ倶楽部では,今IEPは立てていない。それは,青年たちのニーズに応じて必要な支援(この言葉は嫌いなのだが)とそれを可能にするチームをを考えていけばよいと・・・。それは,スタッフが,メンバーを一人ひとり理解しているという証しでもあり,柔軟に対応する必要性を学んできたということでもある。
このあと,ドラッカーは仕事以外にもう一つの仕事を持つことで視野が広がるとの趣旨を語っている。今回のシンポでは,一歩進んで仕事以外の仕事を持つことは,本来の仕事に対して新たな視点を加えることで多くのメリットをもたらすと。その点をシンポで明確にできれば,地域でごぶサタみたいな活動が汎かしていくのではないだろうか。
LD学会の打ち合わせの後は,ごぶサタの例会4人が参加してまったりと開かれた。さらに1名遅れて参加。受験のマネジメントを終えて1日が終了。
学習会の打ち合わせもしたので,明日にでも子らからの予定を載せます。5月11日と6月8日の第2金です。
今日は素敵な出会いが二つ。
一つは「義男の空」に出てくる教え子とスタバーで出会いました。とっても好い男になっていました。ついつい,「漫画大賞おめでとう」と言ってしまいました。
もう一つは,恩師で特殊教育ゼミの大先輩古川宇一先生がまるで大雪を縦走するような大きなリュックを背負い教育学部2階に突然現れました。3月末にはスイスで山を登ってきたとのこと。ボスの所まで案内しました。今年は,ごぶサタ登山部で古川先生の愛別に出かけて愛別岳を登らないと。
ちょっとびっくりの出会いでした。
2012年04月26日
ひとまず1000人のお礼と野望としての学習会
ごぶサタブログを立ち上げたのは昨年の12月25日。それから4カ月4月24日に1000人を迎えた。来ていただいた方,ありがとうございます。
この数字が多いのか少ないのか,今一つ分からない。月250人。日に割れば8人ほどが遊びに来てくれている勘定になる。以前やっていたHPに比べたら,半数以下なのだ。それは,発信するものが少ないから仕方ないか。予定では,この時期はHPが出来上がっていて,ブログとリンクするはずだったのだが,作業が遅れている。ウーン。
5月11日(金)には,ごぶサタの学習会を予定している。北大の教育学部で6時半~7時位から。文献はLD研究第21巻第1号の特別講演Ⅰ:学習困難のある子どもたちを援助する21世紀の「賢いアセスメント」,特別講演Ⅱ:個別学力検査の意義と活用,学会企画シンポ:新しい心理検査の読み合わせ。それぞれが,興味深い内容なので毎月の第2金曜日に継続的に読み合わせをできればと思っている。物好きな人はいるかな。メンバーとは,人が来なければせっせと論文でも書けばいいかと思っている。興味あると言う勇気ある人は連絡をください。
この三本の文献は,とっても読み応えがありますよ。終わったら,歓迎の思いを込めて飲み屋へと繰り出すことにしましょう。
ついついツイッターで呟いてしまったのだが,匿名希望の某機関はWISC-Ⅲの研修会を開くそうだ。(・。・)になってしまった。学習会では,官に頼らずきちんと学びを積み上げたいという志のある方が来てくれたらいいな。枠組みを超えることで,新たな境地が見えてくる。
きちんと学びたい人応援したい。ごぶサタ倶楽部の新たなテーマです。
2012年04月23日
僕らは何が上手いのか
金曜日に教育心理学会の自主シンポの打ち合わせをした。
青い海,白い砂,オリオンビールに泡盛・・沖縄に行きたい。
そんな思いはさておき,せっかくの機会。しっかりとシンポの中身を議論した。
そのせいか,久しぶりに大学の「終わり」というチャイムを聞いた。
議論の最中,企画者よっちゃんが,「上手い!うまい」と叫んだ。
そうそう,我々は「上手い」
それなれば「上手さ」の根拠を明確にすればいい。
キーワードは,BBS,ハブスタッフ,スタッフマネジメントの3点から「上手さ」について
語ることになった。
なんちゃって“特別支援”をしている身としては,「上手さ」とはレンジの広さと柔軟さかと・・・。
今日も競馬好きの子供が,昨日のG-Ⅱの分析をしに訪問してくれた。
昨日はマイルレースで,シルポートを押し馬にしていた。見事(笑)
情報交換と春天の話をして戻っていった。
競馬好きの○○性は,ある種の“おたく”であり,彼の所属する世界ではマイノリティだよな。
ささやかな時間だけれども,個別のニーズに対応している・・・おー特別支援
支援って言葉は,本当にしっくりこない。ただ,趣味を共有することで関係性を育てているだけなのだ。
よっちゃん,我々の「上手さ」って,マイノリティの生き方を否定することなく一緒に楽しめる幅の広さかもしれないね。自分たちが,マイノリティということを自覚しているからこそできているのかな。
二次元を含めて,多様な生き方に共感できることが一つの強さかもしれない。
2012年04月22日
LD学会シンポジウム企画趣旨
ごぶサタ倶楽部からの活動の学び
~ パラ・キャリアと言う視点から汎かを考える ~
【企画趣旨】
ごぶサタ倶楽部の活動を振り返りながら,3年間にわたり発達障害青年との歩みについて議論を重ねてきた。議論の中で,その障害特性から脆弱性を持つ発達障害青年の育ちにおいて,居場所づくり大切さ,BBSとしての関わり手の存在,コミュニティを形成する上でのハブスタッフの役割,精神的自立における準拠集団の必要性について議論を重ねてきた。
今回のシンポでは,今までの議論を踏まえ,なぜ学生中心の素人集団としてスタートしたスタッフが,ボランティアとして発達障害青年と活動を共有することができたのか。そして,ごぶさた倶楽部の活動の学びを,どのように自らの仕事や研究に還元しているのか。パラレル・キャリアと言う視点からごぶサタ倶楽部の活動を振り返ることで,同様な活動を地域に汎かできる可能性を検証していきたい。
話題提供者には,研究者,障害児支援施設指導員,特別支援教育コーディネーターというそれぞれの仕事を持ちながら,ごぶサタ倶楽部の活動に取り組んでいる3人があたる。指定討論者は,長年にわたりごぶサタ倶楽部の活動に対し,多くの示唆を与えてくれてきているフリージャーナリストの品川裕香さんにお願いした。多くの地域で,発達障害青年とのコミュニティを生成するトリガーになればと考える。








