「視覚-運動」目と足の協調に注目しないと・・・ここはルリヤだgiftedの「はたらく神経細胞」・・・ヘブ則から考える(笑)

2021年01月24日

検査からの学びとギフ寺のあった週末・・・そして御宣託(笑)

2週に跨いで検査をした。1回で終わらなかったというのは何年ぶりだろう。自分のできなかったことより,2度も来てもらわなければならないことが申し訳ない。

 

それでも小さなお友達は,雪の中嫌がりもせず受けに来てくれた。お部屋が暖まってから残りの検査を開始。今回は,検査の間にプリッツとチョコベビーを分けてくれた。ジンくん風に「ありがとなの」

 

常に,おいらはどこまで子どものパフォーマンスを引き出すことができたか・・・自問自答ですよね。その上,おいらのところに来るケースは,どこかの医療機関等で検査し相談済みのケース。本当に役に立つ検査結果・・・保護者と子どもが納得してくれるのか。

 

今回は,2回にまたがったけれど小さなお友だちのパフォーマンスは、ほぼ測れたと思う。データをざっくりまとめながら、安堵ですね。何よりも興味深かったのは,思考のスイッチがONをした時の集中力と問題解決に向けた姿勢と方略が見ることができた。

 

あたりまでですが,スイッチONにし続けると消耗も大きいわけだ。とりわけ,Gifted Childrenみたいに高いパフォーマンスを示す子は,問題解決が終わった時点エネルギーを使い果たし消耗してしまう。それが,素敵な考えを生み出す種でもあるのですがね。

 

せっかく検査でカフェに出かけたので,ギフテらもすることに。リアルが4人,オンラインが3人の参加。寺子屋では,「YOUは何しにギフ寺へ?」をテーマにリサーチをして,本の枚数を稼ごうとしたのだが・・・「遊びに」「友だちに会いに」そうなんだろうけれど,もう少しなんとかならんかな。

 

報酬系と泣き落としで(笑)

 

もし書けなければ,おいらは行方をくらますのでギフ寺を続けられない,と言ったらGPS機能で見つけると。子どもたちならやりそうだ(笑)その時は電波の届かないカムイミンタラに行くしかないな。なんとか書いてもらおう。

 

オンラインの方は,なぞなぞや恐竜クイズをしたのだが,詳しい子が説明してくれたり,Google先生に聞いて調べたり情報をチャットで伝えてくれたりと,やりとりも多く結構楽しめました。リアルとは別の良さがあるかもしれない。

 

明日は,東京の応援隊むけのH高ラジオ,来週は九州と北海道の来週は合同茶話会がありますね。がんばれ後輩・・・よしよし,後は託したぞ・・・。ボスの年賀状に「高齢者はムリしないで」と書いてあったし仲間入りしよう・・・これは御宣託ということで。



nhlgldac at 15:21│Comments(0)

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「視覚-運動」目と足の協調に注目しないと・・・ここはルリヤだgiftedの「はたらく神経細胞」・・・ヘブ則から考える(笑)