2019年11月18日
流動性推理能力を支えるのはワーキングメモリー・・・よろず相談屋は準備中
なんか毎日やることがあるね。でも、1月から3月は・・・のほほんとできるのだ。
今日は、明後日の講義の資料を作っていた。
WAIS-Ⅳの講義・・・5コマで教えるのね。WISC-Ⅳは習ったみたいだけれど・・・。
資料ができたのだが、知覚推理にパズルとバランスが加わり、より流動性推理能力の測定に重心が移動した。以前にも触れたけれど、流動性推理の課題を解くには、ワーキングメモリーが必須アイテムとなっている。
一般知的能力指標が測定可能なのに認知熟達度指標は触れられていない。WISC-Vでは、補助指標得点としてCPIは登場しますがね。
よりワーキングメモリーの位置付けが、大きくなった印象が。
でも知的Giftedの流動性推理はワーキングメモリーにそれほど依存していないで・・・この辺りを研究したいのだが。
相談の方が、ここに来て何件か問い合わせが。
一応、よろず相談カフェは準備中なので、しばしお時間を。相談だけではなく、子どもと個別でお話したり、遊んだり、たまには怪しい相談をするのも良いかな。寺子屋とは別の選択肢もありかな。
相談をしたって、素敵な解決策は見えてこないし。そんな時は、子どもに教えてもらうに限る。
いろいろと構想が・・・ただね、左手が細かい動きができないから、パソコンを打っていると左肩が以上に凝ってしまう。まだ肘から指先が不自由なので微細な運動をカバーすべき左肩に大きな負担をかけている。書字運動障害ですね。ある意味、思考に出力がついていかない。
イライラが募ります。リハビリに励みましょう。
イライラが募ります。リハビリに励みましょう。
nhlgldac at 17:57│Comments(0)